スマホ向けページを見る
       

顧客第一主義で「安心」を追求する クボタの空気が支えるJOYFITの新常識への挑戦 vol.3 Case Study 2

株式会社ウェルネスフロンティア
代表取締役社長
岡本 将

クボタが販売する業務用加湿空気清浄機「ピュアウォッシャー」が選ばれる理由を紐解きながら、コロナ禍における企業の「安心」への取り組みに迫っていく本企画。連載第3回目は、国内外で300以上の店舗を持つフィットネスジム「JOYFIT」を運営する「ウェルネスフロンティア」の導入事例を紹介。ピュアウォッシャーを選んだ理由、ウィズコロナ時代に求められるフィットネスジムの新しいスタイルについて、語ってもらった。

時流を見極めながら
お客様第一主義で成長

 1950年創業のウェルネスフロンティアの親会社・オカモトグループは、21業種38業態、1000億円超の売り上げを誇る一大企業グループだが、その出発点は、北海道士幌町の小さな雑穀屋に始まる。

「最初は雑穀屋に始まり、その後、新聞販売店やガソリンスタンドと事業を増やしました。当初は顧客もなかなか増えず、ガソリンスタンドでは3人しかお客様が来ない日もありました。しかしそんな中、町の人たちが口コミでお客様を連れてきてくださったり、仕事を手伝ったりしてくださったのです」

 ウェルネスフロンティアの岡本将社長は、創業当時から支えてくれた「地域の人々」への恩返しの思いが、その後の経営哲学を形作る大きな礎であると語る。

 岡本社長が同社の代表に就任し、フィットネス事業に本格的に取り組み始めたのは2012年。東日本大震災の直後であった。

 岡本社長は当時について「同業他社に限らず、経済全体が停滞していた時期でした。ですがそんな時代にこそ、人々が安心して運動できる場をつくり、地域を元気にしたいと考えました」。

 そんな思いから積極的に店舗数を増やし、結果として業績も急成長していくこととなる。

 一方、店舗数が増える分、現場で起きる課題の数も増えていった。当時について、現在同社のゼネラルマネージャーを務める宮森康さんはこう話す。

「とくに多かったのは湿度に関する課題です。夏の湿気もあれば、冬の乾燥が問題となる店舗もあった。店舗の立地によってテナントの特徴も客層も多種多様でしたね」

 地域に根差し、その土地ごとのお客のニーズを第一に考えるという意識の下、改善を重ねながらサービスレベルを向上させ続けてきた。

コロナ禍で痛切に感じた
劇的な変化の必要性

 現場主義と顧客第一主義を貫き、真摯に経営を続ける同社を直撃したのが、今回のコロナ禍だ。緊急事態宣言発令後、「二度とお客様が戻らないかもしれない」という強い危機感を抱いたという。お客に戻ってきてもらうためには、これまでとは全く異なる劇的な変化が必要だと考え、ウィズコロナに対応した店舗づくりにいち早く着手した。こだわったのは、「安心の可視化」だ。

「空気環境を整えることは当然で、そういった安心への取り組みが、お客様に見えて安心いただける機器が欲しかった」と宮森さんは言う。様々な機器の導入を検討した結果、クボタが販売する業務用加湿空気清浄機「ピュアウォッシャー」を選んだ。

 ピュアウォッシャーは、最大200㎡の大空間をカバーする対応範囲の広さを持ち、除菌・加湿・消臭・空気清浄といった基本性能に加えて、機体内で生成した「微酸性電解水」を抽出できるといった特徴を持つ。吸引した空気を機内で水と接触させ、微細な粉塵やガス状の物質を除去する、「空気を洗う」という他にはないコンセプトが導入のきっかけの一つとなった。

 岡本社長は、「お客様に安心いただける製品だと感じました。ジムは臭いが気になりがちですが、空気を水で洗う本製品なら、臭いの面でも快適な空気を提供できるのも大きな利点でした」と、その魅力を語る。決め手のもう一つはカバーできる対応範囲の広さだ。感染症予防対策として、湿度管理にも気を使うこれからのシーズンに「1台でジム全体の湿度管理が行えるのは大きな武器になります」と岡本社長は言う。

 これに併せて、機体から抽出した電解水で除菌・清掃を行うなど、ピュアウォッシャーを活用した、徹底的な感染症予防対策を講じている。

 また、ピュアウォッシャーの導入は、スタッフの安心と働きやすさにもつながり、スタッフがその効果をお客に説明することで、店舗全体の安心につながっているという。

新しいスタイルを確立し
真摯な経営で日本一を目指す

 創業時と変わらぬ姿勢でサービスを提供し続け、常に現場を大切にしてきた会社だからこそ、今回のコロナ禍においても、いい加減な施策はしたくないという強い思いがあったのだという。そこで同社が目指したのは「フィットネス2.0」という新しい発想だ。

「食品工場レベルの衛生管理を目指し、その厳しい要望にかなう商品がピュアウォッシャーでした。今後は導入店舗を増やし『フィットネス2.0』を確立して、日常と健康を取り戻せる場所にしていきたい」と岡本社長は言う。

 最後に「単に高性能なマシンをそろえるのではなく、衛生面や快適性をはじめとした、お客様をお迎えする真摯な姿勢などの部分で、日本一のジムになれるよう努めてまいります」とその思いを語った。

次回は大手食品メーカーでの導入事例を紹介。工場・オフィスを含めた全社的なピュアウォッシャーの活用方法に迫ります。

新しいスタイルを確立し真摯な経営で日本一を目指す

クボタの技術
「エアワッシャ技術」を搭載した
「ピュアウォッシャー」とは?
ピュアウォッシャー

水を使って空気を除菌し、安心で快適な空気環境を実現する業務用加湿空気清浄機。半導体工場でも使われるエアワッシャ技術で、吸い込んだ空気を機内で水と接触させ、微細な粉塵や水溶性のガスを除去する。最大200㎡の大空間に対応でき、1台でJOYFITのフィットネスジムをカバーすることが可能。また、機内で生成される「微酸性電解水」は取り出し可能で、除菌水としても使うことができる。

*1 空気清浄・除菌に関する(株)クボタ基準目安。

*2 微酸性電解水は、高い安全性と強い除菌力を持つ機能水。除菌成分「次亜塩素酸」を豊富に含む。

* 特定の菌・ウイルスに対する効果は確認しておりません。

ピュアウォッシャー

JOYFIT ブランド概要

国内外に358店舗を展開している「JOYFIT」ブランド。幅広いニーズに応える「JOYFIT」、365日24時間営業の「JOYFIT 24」、ホットヨガが楽しめる「JOYFIT YOGA」など、様々なニーズに応じたブランド展開をしている。2014年度オリコン顧客満足度ランキングで1位を受賞するなど、ユーザーからの評価も高い。2020年の緊急事態宣言の発令を受け、徹底的な感染予防対策を講じた店舗づくりを開始し、その一環として、各店舗にピュアウォッシャーの導入を決定した。

JOYFIT ブランド概要 JOYFIT ブランド概要

JOYFITでの
ピュアウォッシャーの活用方法

施設内にはピュアウォッシャーを設置し、空気清浄に加え湿度の管理を行うなどして感染リスクを抑えている。抽出した電解水は、使用後のマシンの清掃やホットヨガスタジオの清掃などの除菌水として活用している。
「除菌水を電解水に変えてからは、スタジオの床の傷みがなくなるなど、コスト面や安心感以外にもプラスの効果があり大変ありがたいです」(宮森さん)

JOYFITでのピュアウォッシャーの活用方法
JOYFITでのピュアウォッシャーの活用方法

株式会社ウェルネスフロンティア
ゼネラルマネージャー
宮森 康

JOYFITが目指す「フィットネス2.0」の取り組みを紹介!

ここでは、本文では紹介し切れなかった「JOYFIT」での感染症対策やピュアウォッシャー活用術を紹介。ウィズコロナを見据えた新型モデル店舗である「JOYFIT 24 川崎八丁畷店・京王堀之内店・イオンタウン新船橋店」での取り組みを見ていこう。

JOYFIT 24 川崎八丁畷店

JOYFIT 24 川崎八丁畷店

神奈川県川崎市の「JOYFIT 24 川崎八丁畷店」は、ウイルス感染拡⼤予防に特化した新型の店舗。ピュアウォッシャーの導入を始め、エアーシャワー室、高性能エアコンフィルター、強制換気ダクトの増設など、様々な施策を行っている。

施設入り口にエアーシャワー室を設置

施設入り口にエアーシャワー室を設置

施設に入る際に通り抜けるエアーシャワー室。20m/sの風が衣服に付着したホコリおよびウイルスを吹き飛ばす。汚れた空気は強制排出され、排出が終了した段階で次の利用者が入場できる仕組みとなっている。

高性能エアコンフィルターの設置

高性能エアコンフィルターの設置

天井に設置してある既存の空調室内機フィルターに重ねて、より高性能なエアコンフィルターを取り付けている。これにより、空気を吸い込む際に、館内の不快臭・花粉・カビ・雑菌を吸着させて、クリーンな空気を提供することができる。

ホットヨガスタジオ内の壁面を
抗菌コーティング

ホットヨガスタジオ内の壁面を抗菌コーティング

密閉空間となるホットヨガスタジオでは、光触媒を活用して壁面を抗菌コーティング。壁に塗布した酸化チタンが室内の照明光に反応することで、大気中のウイルスや菌を分解し、無害化、脱臭作用なども確認されている。

電解水の使い方とは?

電解水の独自の使い方とは?

微酸性電解水はいつでも気軽に利用できるよう、まずは蛇口付きのポットに入れて、そこからスプレーボトルなどに移し替える。電解水はいつでも生成可能で、1L当たり2円と、コスト面でもそのメリットは大きい。川崎八丁畷店では、マシンや機器類、テーブル、床などの清掃と、多岐にわたり電解水を活用している。

川崎八丁畷店独自の使い方

八丁畷店独自の使い方 八丁畷店独自の使い方

汗を大量にかくホットヨガスタジオでは、スタジオの入り口に電解水を設置。利用者がより安心して利用できるように配慮している。また、安価なコストで大量に生成できる特性から、ホットヨガスタジオ会員には、希望者に電解水を常時プレゼントするなどのサービスも行っている。

JOYFIT 24 京王堀之内店

JOYFIT 24 京王堀之内店

JOYFIT 24 京王堀之内店では、入り口の受付横にピュアウォッシャーを設置。テニスコート1面分の対応範囲なので、ジム全体を1台でカバー可能だ。また、JOYFITではすべての店舗で、入店時の検温を行ったり、受付にビニールの仕切りを設けたりするなど、感染症対策を徹底している。

透明のパーテイションを設置

透明のパーテイションを設置

ランニングでは息が上がり呼吸数も多くなり、飛沫感染が心配になる。そこで、トレッドミルの間にパーテイションを設置し、飛沫感染を予防している。透明なアクリル板なので圧迫感もない。

JOYFIT 24 イオンタウン新船橋店

JOYFIT 24 イオンタウン新船橋店

JOYFIT 24 イオンタウン新船橋店では、最も人の往来が多い入り口と受付の間にピュアウォッシャーを設置。目立つ場所に設置することで、空気環境への取り組みを積極的に行っていることをアピールできる。お客はもとより、スタッフの安心感にもつながっている。

イオンタウン新船橋店ならではの取り組み

イオンタウン新船橋店ならではの取り組み

トレッドミルの間には、飛沫感染を予防するためにパーテイションを設置。実はこのパーテイション、宮森ゼネラルマネージャーを始めとしたスタッフで手作りしたもの。スピーディーに対策を講じることはもちろんだが、お客の安心を守りたいという、JOYFITの真摯な姿勢を感じる。

TOP

ピュアウォッシャー
Kubota