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学生がパソコンに求めるスペックの第1位は「軽さ」
学生がモバイルノートに求めるのは何よりも「軽さ」
では、学生が日々使うモバイルノートに求められている要件は何だろうか?学生のニーズを訊いたのが【図3】の結果だ。ベスト3は「軽さ(71.4%)」「バッテリーの持ち時間の長さ/起動の速さ(60.7%)」「CPU性能/価格の安さ(58.9%)」となっている。やはり常に持ち歩き、一日中大学で使うために重要な「軽さ」「駆動時間」が重視されているのが分かる。また、「起動の速さ」「CPU性能」については、文書作成などの作業をストレスなく行いたいということだろう。
「丈夫さ」についても4位に入っており、学生が頑丈なモバイルノートを求めていることも見て取れる。また、「キーボードの打ちやすさ(33.9%)」「ディスプレイの解像度の高さ(33.9%)」「ハードディスクやSSDの容量(30.4%)」など、快適な作業環境に関わる要件を重視する学生も3割以上いた。
「外部インターフェースの種類と数(21.4%)」を重視する学生もいる。大学ではゼミや研究室、学会などで発表するようになるとプロジェクターもよく使う。こうした使い方をするには、アナログRGB端子が必要になってくる。

タブレットにはない性能が学生に評価されている
逆の視点で、タブレットは学生の要求を満たしているかを訊いたのが【図4】の結果だ。タブレットの不満に関するアンケート上位は、モバイルノートに求める要件とほぼ一致する。注目したいのは、「処理速度の速さ(21.1%)」「ハードディスクやSSDの容量(21.1%)」「ディスプレイの解像度の高さ(10.5%)」「外部インターフェースの種類と数(10.5%)」など、モバイルノートが得意とする点についての不満回答が見られることだ。


今回のアンケート調査からは、学生がキャンパスライフで求めるパソコンの傾向が見えた。学生生活には、「軽く」「高性能」「長時間駆動」のモバイルノートが求められているのだ。また、ワードやエクセルなどのOfficeアプリケーションも欠かせない。「ビジネスモバイル最強化計画」編集部では、その事実を確かめるべく、実際の大学に取材を敢行。学生へのインタビューも交えて、後編レポートを制作中だ。ご期待いただきたい。





