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特集

数字でわかる「レッツノートの経済学」・時間編
2015年2月27日公開
営業では提案のリードタイムを短縮し販売では接客キャパシティを増やす2in1モバイル活用

数字でわかる「レッツノートの経済学」・時間編

【シミュレーション前提B】
対面での高額商品販売がメインとなる小売業の場合

 小売業の店舗における販売業務でも、時間効率は重要となる。なかでも高級嗜好品などのように、対面形式の販売がメインで、接客時間の多さが成約率に比例するような現場ではなおさらだ。ここでは百貨店の婦人靴の販売業務を例に、「レッツノートRZ4」の有効活用によって、時間効率がいかに向上するのか、先ほどと同様にシミュレーションしてみよう。前提は以下だ。

【シミュレーション前提B】
※「ビジネスモバイル最強化計画」編集部にて独自に算出

モデル企業B社
業種小売業
部門百貨店の販売部門
業務内容婦人靴の販売
担当者数(フロア全体)200名
1回の平均接客時間35分/回
担当者1名あたりの1日の平均接客数8人(総接客時間35分×8人=280分)
在庫確認・伝票処理・待ち時間など接客以外にかかる時間1日8時間労働(480分)-280分=200分(全体の約40%)
百貨店の販売部門で、婦人靴の販売を担当している想定。対面での接客のみならず、在庫確認など接客以外の業務も行っており、接客業務と接客以外の教務の比率は6:4とする。なお、担当者数をはじめとする各データは、経済産業省の「平成19年商業統計表 業態別統計編(小売業)」、および都内の大手百貨店の事例を参考にしている。

【想定シーン3】
在庫確認や類似商品の紹介をその場で完結

 担当者が対面での接客中、商品の説明などのセールストークに加え、さまざまな確認作業が発生する。婦人靴なら、その顧客のサイズの在庫があるかどうかの確認がもっとも多いだろう。その際、いちいちバックヤードに戻り、実際の在庫や業務端末で確認していては、客は待たされることで購買意欲が低下するなど、機会損失につながりかねない。

「レッツノートRZ4」ならタブレットスタイルにて、顧客の目の前で立ったまま在庫を確認でき、接客時間を減らさずに済む。たとえば、バックヤードに戻って行う従来の在庫確認は顧客1名あたり3分を要し、接客中に2回発生すると仮定した場合、顧客1名あたり6分の接客時間短縮を実現できる。

顧客1名あたり3分短縮 × 2回 = 6分

 また、在庫の確認と同時に、類似商品の紹介やお薦めを行うことも、売上アップには有効だ。その業務も、カタログなどを取りにいったり、別のコーナーまで実際の商品を取りにいったりしていては時間の無駄である。

 そこで「レッツノートRZ4」を用い、電子カタログや商品写真をタブレットスタイルでご案内すれば、その場で類似商品の紹介やお薦めができる。従来のやり方では、類似商品在庫を確認するのに1回あたり3分を要していたと仮定した場合、その分の接客時間短縮となる。

顧客1名あたり3分短縮 × 1回 = 3分

 このように2in1の「レッツノートRZ4」によって、顧客1名につき在庫確認6分+類似商品紹介3分=9分の時間効率向上を達成できる。担当者1人の接客数が1日8名なら、合計で72分となる。1回の平均接客時間が35分なので、接客のキャパシティが2名分増加したのと同じ効果だ。

顧客1名あたり9分短縮 × 顧客8名 = 72分

 しかも「レッツノートRZ4」なら、バックヤードでの受発注などの事務処理にも、ノートPCの形式でキーボードやマウスを使って作業を行える。接客業務と事務処理でデバイスを変える必要がないので、持ち替えの手間やコストを削減できるだろう。

モデル企業B社【販売部門】
3.接客業務における生産性と成約率の向上

【まとめ】営業でも販売でも時間効率アップが見込める

 以上のシミュレーション結果から分かる通り、2in1の「レッツノートRZ4」の活用によって、営業では1日120分の時短効果と4時間のリードタイム短縮、接客では2名相当のキャパシティ増加となる時短効果が得られる計算だ。モバイルノート導入の際は、限られた時間を有効利用できるよう、業務スタイルに応じた最適な製品を選びたい。

※記事は執筆時の情報に基づいており、現状と異なる場合があります

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