特集

勝つのはどっちだ?! レッツノートSZ5 VS 最新2in1ノートPC 5番勝負
「機動力」「対応力」「編集力」をチェック!
検証シーン4・対応力対決「プレゼンで臨機応変に対応できるか?」
顧客にアポを取り、商談を重ねるビジネスパーソンにとって、プレゼンテーションは必須のスキルだ。その際には、限られた時間でのプレゼンをサポートするモバイルPCの対応力が問われる。「レッツノートSZ5」は、アナログRGB端子・HDMI端子を装備し、客先のプロジェクターやディスプレイを選ばず対応できるのが心強い。
さらに、光学式ドライブを内蔵しているので、DVDで映像によるプレゼンテーションも行える。不意に顧客から「このCD-ROMの資料を後で確認して欲しい」などと言われた時も、その場でデータを読み込むことができ、商談をスピードアップできる。


対面でのプレゼンや、プロジェクターがない時には、「LAVIE Hybrid ZERO」のタブレットスタイルの面目躍如だ。13.3インチの大画面は発色も鮮やかで、プレゼン資料をくっきりと表示できる。また、タッチパネルを搭載しているので、プレゼン資料中の強調ポイントに指でさっとマーカーをつけるなど、2in1モバイルならではの躍動感のあるプレゼンが可能だ。IGZO液晶は視野角が広いので、ディスプレイを対面で見ている状態でも視認性が損なわれることはない。

検証シーン5・編集力対決「オフィス文書を快適に作成できるか?」
1日のアポをこなしてオフィスに戻り、報告書や見積の作成。その際にはどれだけ文書作成がストレスなく行えるか、ということが重要になる。「レッツノートSZ5」はまず、従来機種の「レッツノートSX4」のディスプレイ(1600×900ドット)と比較して、横方向に320ドット、縦方向に300ドット広くなった1920×1200ドットのWUXGAディスプレイを搭載。特に縦方向が伸びたことで、ワードなどの縦スクロールを多用する文書の編集が快適になった。
さらに、2.0ミリというキーストロークの深さが、スピーディな文書作成をサポートしてくれる。キータッチがしっかりとしているのでミスタイプも少なく、長文の作成でもストレスがない。



「LAVIE Hybrid ZERO」はスリムなボディを実現するために、アイソレーション型のキーボードと、カーソルキーと一体化したフラットなタッチパッドを搭載。13.3型の画面は1920×1080ドットで、情報量は十分だ(上位モデルは2560×1440ドット)。ノートPCスタイルの時にもタッチパネルは有効なので、例えば部下から上がってきた報告書や売上状況のレビュー時などに、気になった箇所に素早くマーカーを引いてチェックバックするなど、一歩進んだスピーディなコミュニケーションが可能になる。

はたして両者の対決結果は?
今回の検証結果を振り返ってみると、外回りや出張が多く、オフィス文書をガンガン作成するビジネスパーソンなら「レッツノートSZ5」、光学式ドライブが不要で、タブレット用途を重視するなら「LAVIE Hybrid ZERO」、と言えるだろう。
「レッツノートSZ5」は、モバイル性能の高さもさることながら、縦長の画面やキータッチの良さなど、文書作成マシンとしての基本性能の高さが印象的だった。出番は少ないが「あると安心」の光学式ドライブ内蔵もポイントが高い。
「LAVIE Hybrid ZERO」は、13.3型の大画面でありながら、圧倒的な薄さ・軽さを実現していることに驚く。タブレットスタイルを用いて資料を見せたり、タッチパネルを用いて素早くレビューしたりなど、これまでのモバイルノートではできなかった先進的なワークスタイルに向いている。
そして何度も繰り返すが、これだけの性能を凝縮しながら、「1kg以下」という、まさに“超軽量”を実現していることに、日本のPCメーカーの技術力、そしてプライドを感じざるを得ない。今回はまさに互角の対決だった。どちらを選んでも、日々のビジネスを強力に支援してくれることは間違いないだろう。






