活用事例

粉が舞い、水が飛ぶ! 食品工場で安心して使えるパソコンは?
タフブックの成功法則(1)製造業編

スタンダードモデルCF-30を選んだ理由Best3
防滴・防塵 :
水はね、粉じんに強い
無線LAN :
ワイヤレスでシステムにつながる
タッチパネル :
道具を持ったままでも片手で簡単操作
原材料高で苦しいところに、品質管理も求められ
原材料高のあおりで、コスト圧縮に努めるのがやっと。その上でさらに品質管理を徹底することは、中小規模の食品工場にとって決して容易なことではない。いろはフーズも例外ではなかった。タフブックCF-30を導入するまでは。

もっとも難しい課題は、品質管理の仕組みを整えた後で、それをいかに実行に移し、長期的に現場に定着させるかだ。HACCPやISOに熱心に取り組んでいる工場は多いが、それでも事故が相次いでいる。本当に品質管理に成功している企業は、仕組みを現場で回すノウハウに長けているものだ。「そのノウハウはよそから借りてきてもだめで、自社の状況に合わせて試行錯誤しなくちゃいけないんですよ」。つきあいの長いコンサルタントはそう諭し、行動を促してくれた。
CF-30は、会社が一丸となって行動を起こすための良いきっかけとなった。いろはフーズが生産管理システムの強化と合わせてCF-30を導入したのは、防塵・防滴性能の高さを評価したからだ。工場内の空気にはどうしても微量の粉体が混じってしまうし、水はねも考えられる。今までコンピューターをケースに入れるのは当然のことと考えていたが、CF-30なら不要になる。加えて、無線LANもCF-30は標準装備しているので、LANケーブルに縛られることもない。
その結果、工場内でのレイアウトが自由になり、移動も楽になった。作業員がわざわざパソコンのある場所へ行くのではなく、作業員が本来いるべき場所にパソコンを移動することができ、作業導線も現場の判断で柔軟に変えられるようになった。約8時間の駆動が可能なバッテリーを内蔵しているため、電源のない場所でも半日作業できる。
個々の従業員のノウハウをタフブックが引き出した
CF-30のもう一つのメリットは、タッチパネルを備えていることだ。画面に触れるだけで、直感的に、しかも片手で操作できる。従来はクリップボードに書類を挟んで手書きしたほうが効率的だというのが現場の意見だった。しかし、実際にCF-30へ置き換えてみると、特にチェックリストなどはCF-30のほうが簡単に、すばやく入力できる。データが一カ所で管理されるため二重記録もなくなった。

これでモチベーションが高まり、経験と勘に頼って実施してきた作業手順も、新たにマニュアル化してパソコンで管理しよう、という機運が現場に生まれたのは収穫だった。もともと品質管理に対する従業員の関心は高く、個々に工夫を重ねてはいたのだ。それがCF-30を使い始めたことで、自分の工夫をどうやって目に見える形にして、他の従業員と共有すればいいのかが、イメージしやすくなったのである。
CF-30の導入を勧めたコンサルタントは、品質管理の強化が生産性の低下を招かなかったことを、なによりも誇りに思っている。改善への意欲を高めた同社では、ISO22000の認証を次の目標に掲げてプロジェクトを立ち上げたところだ。

タフブックならではの頑丈さはそのままに、手のひらで使える小ささを実現。常に携帯し、必要なときにすぐ、無線LANを通じてデータやアプリケーションにアクセスできる。





