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流通・小売りの現場業務を革新する「タフパッド」のソリューション

パナソニックは、2015年3月3日から3月6日、東京ビッグサイトで開催された流通・小売業向けのIT機器・サービスを紹介する展示会「リテールテックJAPAN 2015」に出展。そこでひときわ注目を集めていたのが、耐衝撃・耐振動・防塵・防滴など数々のタフ性能を備えた頑丈タブレット「タフパッド」シリーズだ。タフパッド本体のみならず、業務をより快適かつスムーズに行えるようにするためのオプション機器の展示も充実。コーナーは常に大盛況だった。
流通・小売業の幅広い現場で活躍するタフパッド
「リテールテックJAPAN 2015」は、POSなどのレジ周辺機器や電子決済、本部・店舗システム、物流関連システムなど、流通・小売業のサプライチェーンやマーケティングを進化させるIT機器・サービスを紹介する展示会。パナソニックブースでは、店舗向けのPOSターミナル、業務用頑丈タブレット端末、クレジット/電子マネー決済端末、デジタルサイネージなどが出展された。

とりわけ力が入っていたのが、ブース内左手に配置されていた業務用頑丈タブレット端末「タフパッド」のコーナー。耐衝撃・耐振動・防塵・防滴などのタフ性能を備えたタフパッドは、流通・小売業の幅広い現場で活躍している。今回の「リテールテックJAPAN 2015」では、5型、7型、10.1型についてはWindows搭載モデル、Android搭載モデルを両方展示。来場者が手に取って、操作性や使い勝手を熱心に確認する姿が見られた。
タフパッド本体のみならず、周辺機器の展示も充実。ブース入り口にはショルダーケースとアームバンドを身につけた宅配業者のマネキン人形やタフパッドを装着したスクーターを設置。さらに展示コーナーでも、各機種用のクレードルやハンドストラップ、4つのバッテリーを同時に充電できるバッテリーチャージャー、車載用のカーマウンターなど、多彩な周辺機器が並べられていた。現場において、タフパッドは単体ではなくこうした周辺機器と組み合わせて活用されることがほとんど。間近で見て、触れることで、実際に自社の現場に導入した際のイメージをより明確に持てる。

配送業務に携行する情報端末にタフパッドの活用検討を
タフパッドの利用シーンとして、特に注目度が高いのが配送業務だ。ネット通販の浸透に加え、最近はコンビニやスーパーなども商品の宅配を始めるなど、宅配市場はここにきて急拡大中。配送業務ではIT機器を外に持ち出して用いることになる。そこでタフパッドの持つ耐衝撃・耐振動・防塵・防滴といった頑丈性能が活きてくるわけだ。

アスファルトの路上に落としてしまったとしても、米国国防省基準準拠のテストを含む頑丈試験を実施し、3mの落下にも耐えるタフパッドなら安心(5型のFZ-E1、FZ-X1の場合。7型のFZ-M1、FZ-B2の場合1.5m)。急に雨が降ってきた時も、防滴性能を備えているため、問題もなく屋外で使える。操作するため慌てて雨宿りする場所を探すなどということをしなくて済む。またタフパッドは手袋を装着したままでも操作可能。これは特に、冬場にバイクで宅配をする人にはありがたいだろう。
専用のカーマウンターを使って車両に取り付けられるのも便利だ。実は車載対応というのはIT機器にとってハードルが高い。車両が走行している間、ずっと振動が続くからだ。これもタフパッドならではの耐振動性能があるからこそ実現できているといえる。


また、5型・7型タフパッドではバーコードリーダーを内蔵、あるいはオプションで用意。複数の機器を持ち歩く必要がなく、タフパッド1台だけで済むのは現場で動きやすく、機器の管理もしやすい。ホットスワップで電源を落とさずにバッテリーパックが交換できるので、長時間の配送業務でも安心だ。さらに音声通話が可能な5型では、ハンズフリー機能も搭載。地図や書類などを見ながら本部と話をしたい、といった場合に有効だろう。
ハンドストラップや、画板のように使えるショルダーケース、アームバンド、腰に吊るすホルスターなど、操作や携行をよりしやすくしてくれる周辺機器も充実。あらゆる面から配送業務をサポートしてくれる。

20型4K液晶搭載のタフパッド 4Kで新しい使い方を提案
ブースでは高精細・高解像度の20型 4K IPSα液晶パネルを搭載したタフパッド 4Kも展示。タッチ操作によってハンバーガーを好きなトッピングでオーダーしたり、化粧品やバッグなどのカタログのページ送りや拡大/縮小を自在に行ったりといった新しい使い方の体験デモができるようになっており、注目を集めていた。後者は株式会社ソリマチ技研のソリューションを用いたもの。画面が鮮明なので化粧品の色やバッグの質感などもはっきりわかる。同社担当者は「4Kの表現力により、“画面で見たものと実物が違う”といった事態をなくせる。これにより、店舗には置いていない商品を注文してもらったり、色違いの商品は画面で見てもらうことにして在庫を減らしたりといったことが実現できます」と語っていた。







