新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のバイオ材料部主査 芳川雅一氏は、NEDOについて「エネルギー・地球環境問題の解決や日本の産業技術力の強化のため、産官学の研究資金のサポートをしている」と説明した。
NEDOは海外にも進出しており、ASEANについてはタイの事務所を拠点に業務を行っている。マレーシアでは、電気自動車の実証実験などをサポートしてきた。芳川氏は「NEDOは公募という形で基金を提供しているので、興味のある方は応募を検討してほしい」と呼びかけた。
早稲田大学 大学院経営管理研究科教授の入山章栄氏は、日本とマレーシアの将来の可能性をテーマに講演した。入山氏は「文化的な性質が似ていながらも、異なる強みを持っている両国は、いろいろな分野でオープンイノベーションの素晴らしいパートナーになれる」と強調した。

