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一挙に充実したSSDに注目!レッツノート2009年夏モデル丸わかりガイド

2009年夏モデルで目立つのは、直販サイト「マイレッツ倶楽部」で手に入るカスタマイズモデルの充実ぶり。ここでは特に注目すべきポイントを紹介しつつ、最新のラインアップを整理しよう。
2009年夏モデル、注目は「SSD」と「プレミアムエディション」
SSDモデルは速い!
レッツノートの2009年夏モデルが発表された。目玉はマイレッツ倶楽部限定のSSD(フラッシュメモリードライブ)モデルとプレミアムエディション。それぞれ魅力的な選択肢が加わっている。アフターサービスにもさらなる磨きがかかった。
1.これなら買える? SSDモデルが大幅に拡充

パナソニック調べ 試作機で計測
ハードディスクと比べて圧倒的なスピードを誇るSSD。しかもハードディスクより軽量で、消費電力が低く、耐衝撃性にも優れる。モバイルにはまさにうってつけだ。マイレッツ倶楽部で購入できるレッツノートは、性能が高い順にプレミアムエディション、ハイスペックモデル、標準モデルとなっているが、SSDは従来、プレミアムエディションにしか用意されていなかった。しかし、夏モデルからは、より値ごろ感のあるハイスペックモデルにも搭載が可能になった。容量は80GB(W8)ないし64GB(R8)。
さらに、今回からFシリーズのハイスペックモデルでも128GBのSSDを選択できるようになった。レッツノートとSSDの組み合わせで実現する究極のモバイルマシンが、ぐっと身近な存在になったわけだ。一方、プレミアムエディションは160GB(W8)、128GB(R8)と大容量SSDのラインアップとなった。これだけ容量に余裕があると、OSやプリインストールソフト、リカバリー領域を除いても、100GB前後の空き領域が残るはずだ。数年前のノートパソコンから乗り換える人なら、データを取捨選択する必要なく、丸ごとSSDへ引っ越しできるだろう。
2.プレミアムエディションの「こだわり」がさらに進化


大容量SSDが選択できるほかにも、高速CPUやBluetoothの標準搭載、盗難をもカバーする3年特別保証など、最上位モデルならではの満足感が得られるプレミアムエディション。夏モデルでは、通常用意されている8色のカラー天板に加え、数量限定で高級感あふれる黒革の天板「ブラキッシュレザー」が用意された。革製品ならではの落ち着いたツヤ、触れたときの温かみなど、パソコンの概念を超えた上質感を醸し出す。なお、従来本体カラーはジェットブラックだけだったが、シルバーフェザーも選べるようになっている。
さらに、OSに64bit版のWindows Vistaが提供されているのも見逃せない。32bitのOSでは4GBのメモリーを搭載しても3GB強までしか認識されなかったが、64bit版では4GBすべてが認識される。アプリケーションが使用できるメモリーも大きくなるため、対応する画像処理ソフトなどはパフォーマンスが向上する。
3.アフターサービスの安心度がさらにアップ
従来から評価が高かったレッツノートのアフターサービスだが、いっそうの改善が進んでいる。「レッツノート・クリニック」は、マイレッツ倶楽部でレッツノートを購入したユーザーに点検・クリーニングなどのサービスを有償で提供するもの。プレミアムエディションのユーザーに対しては、それと同等以上のサービス内容を持つ「クリニックプレミアムサービス」が従来から無償で提供されていたが、それがパワーアップ。有料のオプションメニューだったカラー天板への交換も無償となった。さらにプレミアムエディション購入者が自動的に登録されるプレミアムメンバー制度もスタート。万が一のデータ消失の際、データ復旧サービスを受けられる(購入後3年間に1回限り、上限3万円まで助成)ほか、メンバー限定のお得な情報の配信など、まさにプレミアムな特典が提供される。また、平日のみだった修理サポートの受付が365日対応になり、時間も18時の終了から20時の終了へ、2時間延長された。
一方、レッツノートを店頭で購入したユーザーに対しても、「有償リフレッシュサービス」が2009年6月30日まで期間を延長して提供されている。また、2009年6月1日までに夏モデルを店頭で予約し、購入後6月30日までにパナソニックサイトで購入登録を済ませると、「Made in神戸 無償点検&クリーニングキャンペーン」を受けられる。これは購入1年以内にレッツノートの無償点検とクリーニングが受けられるというものだ。さらに、法人向け件名対応になるが、バッテリーの3年保証もスタートした。バッテリーの充電容量を80%までに制限する「エコノミーモード」という機能を使うことが条件で、企業のTCO削減に貢献する。レッツノート自体もそうだが、サービスも着々と進化を重ねているのだ。
「高品質」「高性能」ビジネスモバイルが進化を遂げた
持ち歩きやすい軽さ、長いバッテリー駆動時間、そして頑丈さ。処理能力も年々向上し、ビジネスアプリケーションは全くストレスなく動き、画像処理・動画処理などもある程度まではこなせる。レッツノートは既に完成の域に達していると言っていい。夏モデルでは、ほとんどの機種でCPUがワンランク上のものにアップグレードされ、快適さが増した。バッテリー駆動時間はそれによって短縮されることなく、春モデルと同じ水準を維持している。一方、大きな変化があったのがラインアップだ。Yシリーズが法人向け販売に絞られ、個人向けの大画面モデルはFシリーズに一本化された。そのFシリーズも、店頭モデルは液晶解像度やCPUなどが変更されている。以下、すべてのラインアップを整理しているのでご確認いただきたい。なお、レッツノート2009年夏モデルの発売は5月22日が予定されているが、SSD搭載モデルのみ6月26日となる見込みだ。



ワイド画面・ハンドルが特徴のF8。店頭モデルがWXGA(1280x800ドット)と文字が大きく表示される解像度になった一方、マイレッツ倶楽部では従来通りWXGA+(1440×900ドット)の広い表示領域を持つモデルが提供されている。低電圧版ではなく、パワフルな標準電圧版のCore 2 Duo SP9400(2.4GHz)を選べるのもマイレッツ倶楽部だけだ。デスクトップマシンの代替として検討しているなら、マイレッツ倶楽部を必ずチェックしておきたい。



デスクワークとモバイル、両方で使い勝手のいいレッツノートを探しているならスーパーマルチドライブ付きのWシリーズがいいだろう。ビジネスバッグに無理なく収まるB5ファイルサイズながら、打ちやすい19mmのキーピッチを備えるなど、使い勝手のバランスに優れる。マイレッツ倶楽部ではプレミアムエディションをはじめ、豊富な選択肢が用意されている。


W8からスーパーマルチドライブを省いたのがT8。その分だけ軽量化されているほかは、W8と同等のスペックを備える。企業ユースでは光学ドライブの使用を禁止するケースも増えているため、軽さだけでなく、セキュリティの観点からも企業ではT8が選ばれるケースが少なくない。



携帯性を重視した10.4型液晶のコンパクトなボディに、W8やT8と同じ高性能CPU、大容量ハードディスクを搭載しているR8。たとえ外出用のサブマシンとしての用途でも、作業効率は落としたくないというユーザーに最適なコンパクト・ハイスペックモデルだ。マイレッツ倶楽部では多彩なカスタマイズが可能。高速で低消費電力、なおかつ衝撃にも強いSSDが、持ち歩く機会の多いR8には最適だろう。








