製品紹介

Web限定モデルで 噂の「InstantGo」を体感!

ビジネスシーンで必須のモバイルノートPCは高性能化と薄型軽量化が急速に進み、外出先でもオフィスのデスクトップPCをも上回る環境で快適に作業できるようになった。数少ない欠点の1つが、スリープ時にはネットワークから切断されてしまうため、バックグラウンドでメールやSkypeの着信が受信できないこと。スマートフォンでは当たり前にできることだけに、移動中に情報が得られない点を不満に思っていた人は多いだろう。だが、Windows 8の新機能「InstantGo」を利用すれば、前述の不満が解消する。多忙なビジネスパーソンにとって注目のInstantGoをいち早く搭載した「レッツノートMX3 InstantGoモデル」の利便性や魅力を、多忙な記者の観点からチェックしてもらった。
1日に複数の取材をこなす記者にとって、
高性能のモバイルノートPCは必須

最新のIT事情&トレンド商品を紹介する編集部の記者として活躍する磯氏。日々、さまざまな取材をこなしつつ、執筆した原稿をインターネット媒体に寄稿している。インターネット媒体は情報の速報性が求められることもあり、取材を終えたらすぐに帰社して原稿の執筆に取りかからなければならない。1日に複数の取材をハシゴすることも多く、移動中のちょっとした時間にメールの送受信や原稿執筆をこなすためのモバイル機器は欠かせない存在となっている。撮影した大量の写真の保存やチェックも外出先で行う必要があり、一般的なビジネスパーソンと比べてよりパフォーマンスの高いモバイルノートPCが求められる。
優れた性能や装備を厚さ21mmのスリムボディーに収めた
レッツノートMX3
このように、日々の業務にモバイルノートPCが欠かせない磯氏だが、現在利用している機種にやや不満を持っている様子。購入したのは3年ほど前でそれほど古くはないものの、搭載しているドライブがハードディスクなので現在主流のSSDと比べて読み書きが遅く、ストレスがたまる要因になっていた。また、「もう光学メディアの時代ではない」と判断して光学ドライブを搭載しないモデルを選択したものの、取材先からCD-RやDVD-Rでデータを渡されるケースが意外に多く、外出先でデータが読み込めず困ったことが1度や2度ではなかったという。3年ほどの間にバッテリーが消耗して駆動時間が大幅に短くなっていたこともあり、買い替えを決断することになった。
新しいモバイルノートPCに求めるのは、優れたパフォーマンスや長時間駆動はもちろん、日々の持ち歩きが苦にならないスリムで軽量なボディー、満員電車などで予期せぬ力がかかっても容易には破損しない頑丈なボディーだという。かなりぜいたくな要望とも感じるが、「モバイルノートPCは、記者の作業の効率を左右する“プロの道具”。せっかく買うならば、多少お金をかけても究極ともいえるスペックの1台が欲しい」と語る。
磯氏が帰宅後にネットで機種選びをしていて気になったのが、パナソニックの「レッツノートMX3」だ。

レッツノートならではのタフネス設計を継承しつつ、光学ドライブ内蔵でも21mmという驚くほどスリムなボディーを採用した点に注目。最薄部の数字が小さいモバイルノートPCは、先端こそスリムだが後方は厚みがあるくさび形のものが多い。それに対し、レッツノートMX3は後方まで均一にフラットであり、ビジネスバッグに収納しやすい点を評価した。
ディスプレイが360度回転する構造のコンバーチブル型ボディーにも注目する。リングノートを開くようにディスプレイをぐるっと1回転させれば、パネル面が露出してタブレットのように利用できる。通勤電車で着座した際にメールや資料などを閲覧する際も、タブレットスタイルにすることで前方に立つ人に迷惑をかけずに済む。
スリープ中でもバックグラウンドでメールの受信などができる
「InstantGo」に注目


中でも磯氏が注目したのが、この4月にパナソニックストアで受注が始まったばかりの「レッツノートMX3 InstantGoモデル」だ(※)。このモデルにしか搭載されていないInstantGoは、ディスプレイを閉じてスリープ状態にしている状態でも特定のアプリがバックグラウンドで機能するのがポイント。インターネットに接続している環境であれば、スリープした状態でもメールの受信やSkypeの着信が可能になるのだ。着信したことは本体前面のLEDの点滅やサウンドで知らせてくれるので、取材中や来客中などで画面を閉じていてもすぐに対応できる。スリープ中でも音楽が再生できたり、事前に設定したアラームもスリープ中にちゃんと鳴動してくれるなど、細かいが便利だと感じる機能が多い。
スリープへの突入や復帰がわずか0.3秒で済む点も、地味ながら見逃せないポイントだ。ディスプレイを開いて使う準備をすれば、瞬時にスリープ前の状態に戻って利用できるようになる。ディスプレイを閉じれば、たちどころに電源ランプが消灯してスリープ状態に入る手際のよさだ。移動中のわずかな時間を利用して作業をしなければならない場合でも、面倒さを感じずに積極的に使おうと感じさせる。
忙しい中でも一分一秒を無駄にしない工夫が随所に凝らされたレッツノートMX3 InstantGoモデルは、理想のモバイルに近づいた1台といえる。直販サイトのパナソニックストア限定モデルとなるが、従来のレッツノートと同じく、定評のある神戸工場で製造されるので安心だ。
※InstantGoモデルは有線LANは非対応。LANコネクターは搭載されていません。
基本性能の高さに加え、InstantGoがもたらす
独自の利便性を評価


ほどなく、磯氏のもとに注文したレッツノートMX3 InstantGoモデルが届けられた。直販モデルなので、購入後初めて実機を手にすることになったわけだが、まず本体の軽さと薄さに驚いたという。しっかりとしたキータッチのよさを確認しながら、必要なアプリケーションを導入してさまざまな設定を済ませたのち、さっそく日々の仕事に投入した。
InstantGoのメリットをフルに生かすには、無線LANが利用できるオフィスや家庭のみならず、外出先でもインターネットに接続できなければならない。レッツノートMX3 InstantGoモデルは、NTTドコモの「Xi」(クロッシィ)のLTE回線に接続できるワイヤレスWANもサポートしているため、契約済みのSIMカードを挿入すれば外出先でもインターネット接続でき、バックグラウンドでのメール着信やデータ更新が可能になる。
まず実感したのが、ストレスのない使用感だ。搭載するCPUの処理性能の高さもあるが、何より高速に読み書きできるSSDの存在が大きい。容量は512GBとSSDとしては大容量なので、デジカメ写真も多く保存でき、データ保存用のポータブルハードディスクをわざわざ一緒に持ち歩く必要はないと感じた。加えて、このサイズでスーパーマルチドライブを内蔵している安心感は絶大だ。執筆が終わった記事の写真データや資料のバックアップに便利なのはもちろん、取材先の発表会などで入手する製品紹介DVDなども即座にチェックできる。
ディスプレイを回転できるコンバーチブル型ボディーの利便性にも驚嘆した。360度回転させればピュアタブレットと同じ感覚で扱え、各種データやWebサイトなどの閲覧が移動中のタクシーの中など狭い場所でも手軽にできる。タブレットスタイルにするとキーボードが自動的に無効になり、キーに触っても誤動作を招かない設計は気が利いている。

NTTドコモのLTE回線で常時通信できる利便性も改めて感じた。モバイルWi-Fiルーターやテザリング対応のスマートフォンを併用すれば問題なく通信できるとはいえ、それらの機器のバッテリー切れを心配することなく通信できるのはやはり便利だ。何より、モバイルWi-Fiルーターの電源を入れたり、スマートフォンのテザリング機能を有効にする手間をかけず、ディスプレイを開けたらすぐに通信できる手軽さが魅力だと感じた。エリアが広いNTTドコモの携帯電話回線を利用するだけに地方都市でも問題なく通信でき、移動の多いビジネスマンは必見の装備といえる。
InstantGoがもたらす利便性の高さも注目できる。その1つが、スリープ中にメールの着信を通知する機能だ。無料の専用アプリ「新着メールお知らせ for Panasonic PC」でメールアカウントの設定を済ませておくことで、メールの着信時に本体前面の電源スイッチに内蔵されているLEDが点滅する。これは、スリープ中でも一定間隔でメールサーバーにアクセスすることで実現できる仕組みだ。取材や会議、来客などの際も、メールが届いていないかを調べるために小まめにパソコンを開く必要がなくなるのはありがたい。けたたましくバイブレーションが作動するのではなく、LEDの点滅で人知れず知らせてくれる奥ゆかしさが上品だ。なお、メール着信の際にLEDの点滅に加えて、着信音を鳴らす設定もできる。

単にメールの着信を通知するだけでなく、メール自体もバックグラウンドでダウンロードしてくれるのが賢い(※)。取材などでしばらく移動したあと、外出先でカフェなどに入ってディスプレイを開ければ、大量のメールが届いていたとしてもすでにダウンロードされていて、すぐさま内容が確認できるという軽快さだ。そしてレッツノートMX3は2in1のハイブリッド・モバイルでありながら、キーボードは十分なストロークがあり、メールの返信はもちろん、取材原稿の執筆にもまったくストレスがない。外出先でも常にネットワーク環境が確保できるXiの接続機能とInstantGoのスリープ中の働きが、記者としての仕事に圧倒的な利便性と生産性の向上をもたらしてくれる。
※バックグラウンドでのメール受信はストアアプリの「メール」がInstantGoに対応。デスクトップアプリは対応していない。


その他InstantGoのユニークな機能として、スリープ中でも音楽の再生ができたり、事前に設定した目覚まし時計が鳴るという点も挙げられる。また、無料通話アプリ「Skype」でもスリープ時の着信を通知できるので、Skypeをテレビ会議に利用している人も便利に活用できる。現時点では、InstantGo対応のアプリは限られているものの、主要なクラウド連携アプリなどが今後InstantGoに対応すれば、さらに便利に活躍してくれるだろう。
天災や盗難による被害もカバーする
「レッツノート プレミアムメンバー制度」

ビジネスパーソンのアクティブな活動を大いにアシストしてくれるレッツノートMX3 InstantGoモデルだが、やはり万が一の破損や盗難が心配になる。特に、日々持ち歩くモバイルノートPCだけに、それらのリスクは決して低くはない。
その不安を解消するために用意されているのが、パナソニックストア限定の「パナソニック ストア レッツノート プレミアムメンバー制度」だ。レッツノートMX3 InstantGoモデルを含むレッツノート プレミアムエディションをパナソニックストアで購入すると、無償でもれなく「3年特別保証プレミアムサービス」が付いてくる。落下などの事故や予期せぬ故障のみならず、落雷や台風などの天災で破損した場合や、盗難による紛失も保証の対象となるのがポイントだ。昨今はゲリラ豪雨や落雷など天気の急変が多く、天災をカバーしているのは頼もしい。高価なモバイルノートが不届き者に狙われるケースも増えており、盗難で泣き寝入りせずに済む点も注目できる。
パナソニックストア購入者限定のメンテナンスサービス「レッツノート・クリニック」も見逃せない存在だ。モバイルノートPCを使い込んでいくと、キーボードの間にホコリや汚れがたまったり、汗でパームレストの色が変色したりする。実用上は問題ないとはいえ、見た目がみすぼらしいと客先などに持ち出して使うのは気が引けてしまう。レッツノート・クリニックは、手持ちのレッツノートを預けて専門家の手によるメンテナンスを実施するサービスで、外装やキーボードの汚れを落とすだけでなく、内部にたまったホコリなども分解してきれいにしてくれる。レッツノートのハードウエアやバッテリーに不具合がないかのチェックや、ハードディスクやSSDのウイルスチェックなども同時に実施するという充実ぶりだ。購入後3年間の間に1回無償で受けられるので、使い込んで外観がくたびれた頃に依頼すれば、ピカピカになって戻ってくる。破損や不具合のあるパーツは、有償にて新品に交換することも可能だ。
レッツノートMX3 InstantGoモデルは、記者にとって右腕ともいえるモバイルノートPCに求めるハードウエアやソフトウエア、サポート体制が見事にそろった理想的な1台だと感じる。わずかな時間も無駄にしたくない多忙なビジネスパーソンにとっても、ベストな相棒として活躍してくれるはずだ。
なお、6月25日13時まで、MX3 InstantGoモデルが通常価格の5%OFFでお得に買えるキャンペーンをパナソニックストアで実施中なので、こちらの利用も検討していただきたい。

<取材・レポート>
IT・家電ジャーナリスト 磯 修氏
「日経トレンディネット」にて、スマートフォンやPC、デジタルカメラをはじめとするデジタル機器のジャンルを担当。最新機器の紹介や評価だけでなく、業界動向やトレンドも分かりやすく解説している。





