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ビジネスモバイル最強化計画

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ビジネスモバイル最強化計画

特集2019年12月25日公開

時間と場所にとらわれない多様な働き方を実現

注目のコワーキングスペースの魅力とそこで求められるPCとはレッツ

働き方改革の一環として、時間と場所にとらわれない多様な働き方を実現する「テレワーク」の導入が進んでいる。快適にテレワークを実践する場として近年注目されているのが、「コワーキングスペース」だ。そこではフリーランスだけでなく、会社勤めのビジネスパーソンもPCを持ち込んで仕事をしている。今回、「Let's note × Basis Point テレワーカー応援キャンペーン(2019年10月18日~2020年1月17日)」を行なっているコワーキングスペース「Basis Point」を訪問し、コワーキングスペースの魅力やテレワークではどのようなモバイルPCが必要なのか利用者インタビューを通じて迫る。また、後半はビジネスパーソンに学びの機会をつくる「WORK UPDATE DAY」のイベントの模様もお伝えする。

コワーキングスペースの利用者の約半分が会社勤めの人たち

 新しい働き方を探るべく足を運んだのは、新橋駅前にあるコワーキングスペース「Basis Point 新橋店」だ。ノートPCを開いて仕事をしている人がいる一方で、打ち合わせをしている人たちもいる。店内にはメインスペースの他にボックス席や会議室のスペースが設けられている。

 Basis Pointの企画・運営を担当する増村孝多氏は「コワーキングスペースは拡大の一途をたどっています。業界全体ではここ3年くらいで店舗数が急激に拡大しています」と話す。同社がこのビジネスを始めた6年前からすると1,000倍にもなるという。

Ascent Business Consulting株式会社<br>Basis Point運営マネージャー 増村孝多氏
Ascent Business Consulting株式会社
Basis Point運営マネージャー 増村孝多氏

 なぜ今コワーキングスペースが注目されているのだろうか。背景にあるのは働き方改革で進む時間と場所にとらわれない働き方の多様化の実現だ。その受け皿としてコワーキングスペースが増加している。そのパイオニアの1つであるBasis Pointは会員制で、現在都内を中心に6店舗を展開し、約3万人(取材時)の会員登録者数がいる。「最初の頃はフリーランスの方が約9割でしたが、今では会社勤めの人と半分半分くらいになっています」と増村氏は利用者の変化を指摘する。

Basis Point 新橋店の店内。上質なデザイン空間の店内では利用者が集中した様子でモバイルPCを活用して仕事に打ち込んでいた。
Basis Point 新橋店の店内。上質なデザイン空間の店内では利用者が集中した様子でモバイルPCを活用して仕事に打ち込んでいた。

 BasisPointの特徴は、全ての店舗が駅から近く、値段がそれほど高くない点だ。また、1日料金を前払いすることで、全店舗を自由に行き来できるのも嬉しい。会員制だが入会金や預託金はなく、使った時間に応じて使用料を支払うドロップインがメインで、予約も必要ない。月極プランはあるが店舗ごとに会員数を限定している。1枚のカードを共有して、月締めで請求書払いをする法人プランが別途用意されている。

エントランスからも落ち着いた雰囲気が伝わってくる。会議室(写真右側)では利用者の方が会議を行っていた。
エントランスからも落ち着いた雰囲気が伝わってくる。会議室(写真右側)では利用者の方が会議を行っていた。

 「コワーキングスペースはコアな常連が集まっているイメージを持たれる方もいらっしゃいます。静かで集中できるスペースでありながらも、誰でも入って来られる、ライトさが必要です。良い意味でコワーキングスペースのハードルを下げていきたい」と増村氏は目指す姿を語る。

 Basis Pointでは、パナソニックのレッツノートとのコラボレーションキャンペーン「Let's note × Basis Point テレワーカー応援キャンペーン(2019年10月18日~2020年1月17日)」が行われている。様々な特典やレッツノートの最新モデル「QVシリーズ」の実機のタッチ&トライブース※も設置され、実際に操作することができる。

※神保町店・五反田店では設置しておりません。
Basis Point 新橋店でのレッツノートの最新モデル「QVシリーズ」のタッチ&トライブース。感度の高いBasis Pointの利用者からのキャンペーンの反響も良いという。
Basis Point 新橋店でのレッツノートの最新モデル「QVシリーズ」のタッチ&トライブース。感度の高いBasis Pointの利用者からのキャンペーンの反響も良いという。

 コワーキングスペースなどでのテレワークではモバイルPCの活用が欠かせない。PCにはどのようなものが求められるのだろうか。増村氏は「Basis Pointは利用者がワクワクできる場の提供を重要視しています。それはモバイルPCでも同じで、使用する本人が使用していてワクワクするものだと仕事も捗るのではないでしょうか」と語る。

 体感では、Basis Pointの利用者の全体の2割から3割はレッツノートを使っている印象だと話す増村氏。「モバイルPCは個人の趣味趣向が反映される領域です。レッツノートのユーザーさんは1度使うとずっと使い続ける方が多いと感じます。コワーキングスペースにくるような感度の高い人には受けが良いのではないでしょうか」と、コワーキングスペースとの相性の良さを語った。

利用者が求めるメリットは集中して仕事ができること

 Basis Pointでは貸出用のPCも用意しているが、ほとんどの利用者は自分のノートPCを持ち込んで仕事をしている。そこがインターネットカフェとの一番の違いだ。コワーキングスペースはどのような使われ方をしているのだろうか。Basis Point新橋店の利用者に話を聞いてみた。

 新横浜に本社がある半導体ベンチャーの幹部社員は、ここ半年くらいは週3回、朝8時から夕方6時までの間で、1日8時間くらい滞在しているというヘビーユーザーだ。同社にとっては、1人東京オフィスといった側面が強い。本社のオフィスに出向くのは、打ち合わせや詳細な連絡、トップへのレビューなどのためだけだという。

 「マーケティングを中心に事業企画全般を担当しています。ここではプレゼン資料など営業用資料を作ったり、展示会の企画書やパネルデザイン、広告キャッチのチェックなどをしています。オフィスにいると割り込みが入ることが多いのですが、ここであれば集中して取り組めます」とメリットを挙げる。

 いくつもあるコワーキングスペースからBasisPointを選択した理由としては、やはり業務への集中しやすさを第1に挙げる。他のコワーキングスペースに比べて、打ち合わせをしている人より、集中して仕事をしている人が多いことが理由だという。

 テレワークに欠かせないPCだが、使用しているのは会社支給のレッツノートだ。「レッツノートはバッテリーの持ちが良いのが何よりのメリットです。約9年使用していますが、パフォーマンスは安定しています。頑丈にできていて、持ち歩き続けることができるタフなノートパソコンです」と話す。

レッツノートのCF-S9シリーズを使用されている。約9年使用しているが、安定したパフォーマンスとタフさが魅力だという。
レッツノートのCF-S9シリーズを使用されている。約9年使用しているが、安定したパフォーマンスとタフさが魅力だという。

 もう1人の利用者は製薬ベンチャーの開発担当者だ。創薬のプロセスの中で臨床開発をメインに担当しているという。東京の業者と打ち合わせすることが多いが、本社が藤沢にあるため、打ち合わせの合間にBasis Pointを利用している。利用頻度は週に1回から2回で、1回あたりの滞在時間は3時間から5時間。比較的平均的な利用者と言えそうだ。

 使用しているPCについては「現在は会社支給のA4サイズのノートPCを使っていますが、もう少し小さくてバッテリーの持ちが良いものを使用したいです」と語った。長時間外で作業する機会が多いテレワークではバッテリーの持ちの良さ、駆動時間の長さが大事なようだ。

 お話を聞いた2人は、ともに企業に所属するビジネスパーソンであってフリーランスではないが、より仕事に集中できる場所で働くことで、自らのパフォーマンスを発揮していこうというスタイルが共通していた。

※記事は執筆時の情報に基づいており、現状と異なる場合があります

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