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ビジネスモバイル最強化計画

レッツノート/タフパッドで企業力UP !最新モバイル活用シーン・事例を完全網羅!

ビジネスモバイル最強化計画

特集2019年12月25日公開

時間と場所にとらわれない多様な働き方を実現

注目のコワーキングスペースの魅力とそこで求められるPCとはレッツ

自分を超える学びの機会を提供する「Work Update Day」開催

 Basis Point汐留店では2019年12月3日にBasis Point主催・パナソニック後援で、「学ぶ。自分を超えていく。」をテーマに、ビジネスの課題解決に取り組む第一線のプレーヤーたちを招き、ビジネスパーソンに対して最新のノウハウを共有するイベント「Work Update Day」が開催された。

18:00から開始された「Work Update Day」。仕事帰りのビジネスパーソンが「学び」を得ようと熱心に聞き入っていた。
18:00から開始された「Work Update Day」。仕事帰りのビジネスパーソンが「学び」を得ようと熱心に聞き入っていた。

 この日の講師は2名。企業の働き方改革やITプロジェクトの支援を行うクロスリバー 代表取締役社長 CEO/アグリゲーターの越川慎司氏と、証券会社で株式トレーダーなどを務めた後、株式会社レゾナンスを設立し、「若き経営人材を妖精する」前田塾を主宰する前田恵一氏である。

 越川氏の講演タイトルは「データが語る超時短術」。528社16万人に対して1万8798時間をかけて働き方改革を支援してきた同氏のノウハウが惜しみなく披露された。ウィットに富んだ話の中で、これまでの発想をスイッチさせる多くの示唆が散りばめられ、聞く人はグイグイと引き込まれていった。

株式会社クロスリバー 代表取締役社長 CEO/アグリゲーター<br>越川慎司氏
株式会社クロスリバー 代表取締役社長 CEO/アグリゲーター
越川慎司氏

 実際に越川氏が28社で実行してきた開発手法は、「棚卸」、「圧縮」、「再配置」の3つのステップで進められる。「再配置の段階まで来ることで、新しいビジネスが生まれ、事業生産性向上に結びつくわけです」と越川氏は、3つのステップを順番通り進めることの大切さを強調した。

 また越川氏が強調したのは“雑談”の重要性だ。役員会議の資料の4割は使われないというデータを示し、「過度の気遣いが時間の浪費に繋がっています。雑談できる関係であれば、会議も資料も圧縮されて時短できます」と話す。また雑談できる安心さがアイデア出しにも効果があるという。

 「イノベーションは会議室では起きません。会議室の手前で起こる会話から生まれていました。会議より会話が必要。だから会話を生むための働き方改革が大事なのです」と越川氏は働き方改革の本質を語った。

セルフPDCAを実践して欲しいと語る越川氏。その過程ではPは少しで「D(動く)C(気づく)A(変わる)」 が大事だという。
セルフPDCAを実践して欲しいと語る越川氏。その過程ではPは少しで「D(動く)C(気づく)A(変わる)」 が大事だという。

 越川氏の講演を聞いた広告制作会社の社員は「PDCAのPはちょっとだけで良い」という話が印象に残ったという。はじめから完璧なものを目指すのではなく、越川氏は結果を見て修正するやり方を推奨した。そのために立ち止まって振り返る時間を作ることも大事だという。

 2つ目の前田氏の講演タイトルは「経営や事業を成功させるためのファイナンス基礎塾」。自身が主宰する前田塾での熱い講義を思わせる熱のこもった講演で、東京工業大学、東京大学大学院と進み、AI分野の研究をしてきた前田氏だけにファイナンスとAIの2本立ての内容になった。

株式会社レゾナンス 代表取締役・前田塾主宰<br>前田恵一氏
株式会社レゾナンス 代表取締役・前田塾主宰
前田恵一氏

 最初は株式がどんな役割を果たし、投資家は何を見ているのかという話から、財務諸表の見方や事業との関連性など、ファイナンスの入門的な講義をした後で、AIが注目されるのは「ビジネスを劇的に変えるからです」と事例を交えながら解説した。

 「今のAIで重要なのは学習です。学習とは入力と出力の規則性を見つけることです」と前田氏。学習して規則性を見つければ、未知のことでも結果を予測することができる。結果がわかっていれば、やり方を絞り込むのは簡単だ。「ビジネスではそれが重要です。経営効率をあげて、働き方の効率を劇的に変えることができます」(前田氏)

 こうしたAIは学習することで成長していく。それがさらにビジネスの差に繋がっていく。前田氏は、不在宅配の問題が92%なくなり、相乗りマッチングアプリの利用によってカリフォルニアから交通渋滞が消えた、など事例をあげてAIの威力を紹介した。今は、ファイナンスの視点から経営を深掘りすることと、AIを活用してイノベーションを起こすことの両利きの経営が大事になっているのである。

ビジネスに優しいことがレッツノート最大の魅力

 「Work Update Day」の最後には講演者2名によるトークセッションも用意された。冒頭では、2人の普段の仕事における持ち物についての質問が飛んだ。日々飛び回って活躍している2人だけに、充電のためのACアダプターが話題になり、話はモバイルバッテリーの賢い使い方に及んだ。

ケーブル類をポーチに入れて持ち歩くという前田氏。
ケーブル類をポーチに入れて持ち歩くという前田氏。

 実は2人ともレッツノートの熱心な“信者”でもある。「なぜレッツノートを持ち続けるのでしょうか」というモデレーターの問いに、越川氏は「色々なノートPCを使ってきましたが、最終的には常時接続のためのSIMが入っていることと、ACアダプターなしでも長時間使えるバッテリーの持ちが選定条件になりました」とレッツノートに落ち着いた経緯を語る。

越川氏、前田氏ともに熱心なレッツノートユーザーだ。写真は2人が普段使用されているレッツノート。
越川氏、前田氏ともに熱心なレッツノートユーザーだ。写真は2人が普段使用されているレッツノート。

 前田氏も同様に「様々なノートPCを使用してきましたが、最終的にレッツノートに落ち着きました」と語りながら、変換ケーブルの必要性についても説明を加えた。

 「レッツノートはSDカードも受け入れてくれます。とてもビジネスに優しいノートPCだと思いますね。ダメな点を上げて候補を潰していくとレッツノートに行き着きます。私はいつも最高のスペックのものに買い換えています。安いものではありませんが、リターンは必ず返ってきます」(前田氏)

 最後に「レッツノートを一言で言うと何でしょうか」と投げかけられると、前田氏の答えはやはり「ビジネスに優しい」だ。「とんがっているとかではなく、色々と行き届いているノートPCだと思います。これからもレッツノート1本ですね」と前田氏は話した。

レッツノートへの熱い想いを語る前田氏。
レッツノートへの熱い想いを語る前田氏。

 越川氏は自身が講演で触れた「PがちょっとだけのPDCA」を挙げた。「何度もDCAを繰り返してみたら、どこでもつながり、外で長時間持ち歩けるレッツノートに行き着きました。クライアントにもレッツノート派は多いですね」と越川氏。

 2人のレッツノートへの思い入れの強さを感じたトークセッションで締められたイベントだったが、参加者は学びの機会や仕事をアップデートする良い機会になったようだ。

イベントの会場内には最新の「QV」シリーズをはじめとしたレッツノートの各シリーズが展示されていた。また、イベント内ではキーボードの早打ちコンテンストも実施された(写真左)。
イベントの会場内には最新の「QV」シリーズをはじめとしたレッツノートの各シリーズが展示されていた。また、イベント内ではキーボードの早打ちコンテンストも実施された(写真左)。
来場者も思い思いにレッツノートの実機に触れたり、キーボードの早打ちコンテンストに参加していた。
来場者も思い思いにレッツノートの実機に触れたり、キーボードの早打ちコンテンストに参加していた。

レッツノート最新機種の12型モバイル2in1モデル「レッツノートQV」シリーズの詳細はこちら

※記事は執筆時の情報に基づいており、現状と異なる場合があります

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