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防爆モデルの登場でタフパッドの活躍の場がますます拡大

2015年11月25日から27日の3日間、東京ビッグサイトで開催された化学およびプロセス産業用プラントの展示会「プラントショー 2015」に、パナソニックが出展。その主役は、耐衝撃・耐振動性や防塵・防滴性能に優れ、暑さ寒さにも強い頑丈タブレット「タフパッド」シリーズと、頑丈PC「タフブック」シリーズである。過酷な現場環境にも耐えるタフパッドおよびタフブックは、多くの来場者の注目を集め、ブースの賑わいは終日に及んだ。
ラグビーチーム「ワイルドナイツ」の面々がブースを飾る
「プラントショー 2015」は、日本で唯一の化学およびプロセス産業用プラントの専門展示会。プラント用機械やシステム、制御・計測分析機器などをはじめ、化学とプロセス産業用プラントに関する製品やサービスを紹介する展示会だ。
今回パナソニックブースを飾るのは、今まさに注目の的であるラグビー日本代表チームに何人も選手を送り出しているラグビーチーム「パナソニック ワイルドナイツ」を起用したパネルである。パナソニックブースの主役であるタフパッドやタフブックは、タフな彼らのイメージにピッタリだ。

タフパッドは、耐衝撃・耐振動性や防塵・防滴性能を備え、プラントなどの過酷な現場環境での使用に耐えるタブレットである。今回の「プラントショー 2015」では、10.1型、20型のWindows搭載モデルと、5型と7型についてはWindows搭載モデルおよびAndroid搭載モデルを展示。
また、同じく耐衝撃・耐振動性や防塵・防滴性能を備えたPCであるタフブックも展示。タブレットとしても利用できる10.1型、頑丈さと軽さを兼ね備えた12.5型、高性能で大画面を備えた13.1型が展示されていた。いずれも来場者が手に取って操作性を確認したり、説明員に熱心に質問する姿が見られた。


来場者の注目を集めた5型の「タフパッド防爆モデル」
その中で、最も多くの来場者を惹きつけていたのが、最新の「タフパッド防爆モデル」である。防爆仕様の5型のタフパッドで、Windows搭載モデルのFZ-E1シリーズとAndroid搭載モデルのFZ-X1シリーズがある。LTE/3Gによる音声通話とデータ通信が可能で、デジタルカメラやバーコードリーダーも内蔵されている。
爆発性のガスが存在する場所で、ガスが電気火花や高温度の物体などの点火源に触れると爆発や火災が起きる可能性がある。そのため、このような場所で使用する電気機器には、火花や高温度による爆発を防止する構造となっている「防爆機器」を使用しなければならない。労働安全衛生法で、危険場所で使用する防爆機器は、検定合格標章の表示のないものを使用してはならないと定めており、不適切な機器を従業員に使用させるとコンプライアンス違反となる。タフバッド防爆モデルは、この国内防爆検定を取得しており、第二類危険箇所(Zone2)で使用可能だ。
タフパッド防爆モデルが画期的なのは、600gを切るコンパクトなボディに、タブレット、電話、カメラ、バーコードリーダー(1次元/2次元対応)などの多機能を搭載していること。従来これらの機能を危険箇所ですべて使いたい場合、それぞれ防爆検定をクリアした機器を用意しなければならず、持ち運びが大変だった。その点タフパッド防爆モデルなら、1台ですべての機能を利用できる。






