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防爆モデルの登場でタフパッドの活躍の場がますます拡大
防爆デジタルカメラとしても使え効率的な業務遂行が可能に
特に従来の防爆デジタルカメラは、USBでPCと接続して初めて画像を見られるものが多く、現場で確認できないという問題があった。そのため、撮影した映像を見るためにオフィスに戻り、撮影に失敗していた場合はまた撮影するために現場に戻らなければならないなど、効率が悪かった。タフパッド防爆モデルならその場ですぐに撮影した映像を確認できるので、このような非効率がなくなり、しかもその場で見せたい相手に送信することもできる。

また、化学薬品やガスを扱うプラントでは、薬品を混ぜるような場合、薬品の種類や量を記録する必要があるが、多くの場合その場では紙で記録し、オフィスに戻ってから紙の記録を見ながらPCで入力していた。これでは2度手間になって効率が悪いうえ、転記ミスが起こる可能性もある。これは各種点検作業などでも同じで、プラントでの共通の課題である。それが、タフパッド防爆モデルなら、その場で入力できるので手間がかからず、転記ミスも起こらない。
さらに、タッチパネルは手袋を装着したままでも、水に濡れた手でも操作可能。高輝度のバックライトにより、屋外でも高い視認性を確保しており、屋外を含むプラントでの利用のしやすさが追求されている。
参考商品として骨伝導ヘッドホンや着脱式PCも展示
参考製品として展示されていたのが「骨伝導ヘッドホン」である。振動で音を脳に伝える骨伝導により、イヤホンは耳を塞がず装着可能。そのため周囲の音も聞き取れるので、作業中や移動中でも周囲の安全を確認しながらコミュニケーションがとれる。また、耳を覆わず鼓膜を使わないため、耳への負担が少なく長時間使用し続けられる。マイクも骨伝導により顎のあたりまでしかない。そのため、マイクが邪魔になることもなく、すっきりとしたデザインが秀逸だ。
この「骨伝導ヘッドホン」は現在開発中の製品であり、発売予定などは未定だが、遠くない将来、各種設備点検や車両運行業務などで活躍することは間違いない。



パナソニックブースは連日賑わい、プラントでの業務革新にタフパッドを利用したいという来場者の強い期待が感じられた。とりわけ、従来タブレットを利用できなかったエリアでの活用に道を拓くタフパッド防爆モデルへの期待は高く、多くの来場者が手に取ったり、質問をしていた。ビジネスの拡大や革新を実現するため、過酷な環境でのIT活用をさらに進めていきたいと考える企業は、タフパッドの導入を検討してみてはいかがだろう。





