ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン

3D×AI×デジタルツインを実現する「Unity」“ABCD”4つのフェーズで価値向上を支援
現場を変容させる3Dデータ活用のススメ

設計工程で作成した3D CADデータをAIやデジタルツイン技術と組み合わせ、製品ライフサイクル全体で活用する取り組みが進んでいる。従業員のトレーニングや顧客体験の向上など、その可能性は大きい。主要なプラットフォームの一つが「Unity」だ。

トレーニングにも顧客体験にも
多彩なシーンで活用広がる

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インダストリー営業本部
日本インダストリー営業責任者
柿本 亮大氏

世界をリードするゲームエンジンの「Unity」は、デジタルツインとリアルタイム3D技術を活用したDX推進プラットフォームだ。「3D環境」「インタラクティブ」「リアルタイム」といった強みを生かし、変革を支援している。

活用事例の一つが「没入型トレーニング」だ。航空機の操縦訓練や製造設備のオペレーション教育、建設現場での安全研修など、実地では危険を伴うトレーニングを、臨場感のある3D空間で効果的に実施できる。他にも、建設現場のような複雑な空間をデジタルツインで共有することも可能だ。精緻な3Dモデルによって製品の細部までリアルに表現し、顧客体験の向上にも貢献する。

自動車分野でも活用が広がる。マツダの「CX-5」には、Unityで開発されたHMI(ヒューマンマシンインターフェース)が採用されている。

3Dデータを企業の資産に
“ABCD”の4フェーズで支援

3Dデータの活用範囲は設計や製造にとどまらない。販売、顧客管理、メンテナンスといった後工程にも拡大している。

「UnityはこれをAdapt(A)、Bridge(B)、Create(C)、Deploy(D)の4フェーズで支援します」と柿本氏は言い、具体的に説明を続ける。

“Adapt”フェーズでは、「Unity Asset Transformer」を用いてCADデータの自在な変換と軽量化を支援。70種類以上のCADなどのフォーマットに対応し、高度なアルゴリズムによって3Dモデルを迅速に最適化する。

“Bridge”フェーズでは、クラウドベースの「Unity Asset Manager」を利用し、3Dモデルの保存、検索、管理、表示、共有をWebブラウザー上で実現する。

“Create”フェーズでは、「Unity Studio」を活用してノーコードで3Dアプリケーションを作成できるだけでなく、「Unity Industry」での開発も、AIによって専門知識がなくても開発が出来るようになる。

“Deploy”フェーズでは、「Unity Runtime」を通じてVRやARデバイス、Webブラウザー向けのWebGLやWebGPU、AndroidやiOS搭載のスマートフォンやタブレット、LinuxやQNXを採用した組み込み型のHMIまで、幅広いデバイス向けにアプリを展開する。

「この“ABCD”で、3Dデータを企業の成長につなげるデジタル資産に変えていきます」と述べ、講演を終えた。

CADデータの活用(Adapt)、連携(Bridge)、創造(Create)、展開(Deploy)を通じ、製品ライフサイクル全体で情報をつなぐ

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URL:https://unity3d.jp/

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