2023.06.30
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時計機構の進化は
ブレゲがカギを握る
BREGUET ブレゲ
クラシック パーペチュアル カレンダー 7327
初代ブレゲが考案したデザインを取り入れた美しいドレスウォッチ。ムーンフェイズ表示の月は凹凸があり、夜空には星が浮かんでいる。ダイヤルの反射を抑え、視認性を高めるギヨシェ仕上げはかなり目の細かい仕様になっているが、これも初代が好んだスタイルである。
自動巻き、18KWGケース、径39㎜、1157万2000円
機械式時計の機構は、数百年前に開発されたものも少なくない。そういった機構は、コンセプトは変えないまでも、素材や構造、設計を見直すことでより使いやすく進化させるのがセオリー。ブレゲの場合もトゥールビヨンやミニッツリピーターなどを進化させてきたが、この「クラシック パーペチュアルカレンダー 7327」は、単独の永久カレンダー機構としては数十年ぶりとなるリニューアルとなった。といってもデザイン的な変更点ではなく、ムーブメントのスペックアップに注力。例えば搭載するムーブメントCal.502.3.Pは自動巻き式ながら、厚みが4.5㎜しかないのでケース自体の厚みも9.13㎜しかない。また脱進機にシリコン製のパーツを使用するのも現代的な進化である。デザインや仕上げは初代ブレゲが考案した手法を継承しているが、中身は最新鋭を目指している。最新こそが最良なのだ。


















