製品紹介

戸田覚氏が12.4型「レッツノートSR」をレビュー!
第12世代インテル® Core™ プロセッサー搭載・優れた放熱設計で高い処理能力を維持できる
マシンパワー面をどう評価されますか?
戸田 リモートワークをする場合、ZoomやMicrosoft Teamsなどを使ってWeb会議をしながら、ExcelやPowerPointなどの書類を開いて複数人で作業するというケースも多いと思います。同時にいくつかのアプリケーションを立ち上げる際には、一定スペック以上のCPUパワーやメモリが必要になるものですが、第12世代インテル® Core™のiシリーズを搭載している「レッツノートSR」なら問題なく作業を進められるはずです。
また、注目したいのが高性能でパワフルなマシンでありながら、本体が熱くなりにくい点です。第12世代インテル® Core™ i7を搭載したモデルでCPUのベンチマークテストをしてみましたが、最高42℃までしか上がりませんでした。環境による誤差はあるかとは思いますが、今まで計測した第12世代インテル® Core™ i7のPプロセッサーを搭載したモデルの中で、3本の指に入るほど温度が上がりにくい結果が出ました。大きなモデルと比較した場合、放熱に不利な面もある12.4型のコンパクトボディに冷却ファンを入れて、高性能を維持できる放熱設計をしている開発努力は素晴らしいですね。
Web会議をしながら並行して別作業をしていると熱が上がって、ずっとファンがブンブン回ってうるさいノートパソコンもありますが、「SR」は温度が上がりにくいためファンが回りにくいのはいいですね。冷却ファンが回る際も静音設計なため、音が気にならない点もWeb会議に向いているモデルだと言えるでしょう。

それと外出先で仕事をする場合、バッテリーの持続時間も気になるものではないでしょうか。ノートパソコンは数年使っていると、どうしてもバッテリーがヘタってしまうものですが、「SR」は他のレッツノートシリーズ同様の着脱式バッテリーであるため、ユーザー自身でバッテリー交換をすることが可能です。バッテリー交換をするために代替機を借りて、修理に出すという手間がない点はテレワークを継続する上で便利だと思います。
ビジネス文書が見やすい3:2のアスペクト比がレッツノートの特長ですが、本モデルも同様です。
戸田 先述しましたが、自宅で作業する機会が増えたことで大きい画面のノートパソコンを選択している人も多いかと思います。ノートパソコンの場合は16:9比率が一般的ですが、3:2比率の画面は縦長になるので、12.4型の「レッツノートSR」でもWordやExcelなどを使った作業がしやすいのはビジネス面で有用です。数値で言われても分かりにくいと思いますので、家電量販店などの店頭でキーボードの打ちやすさなども含めて試用していただくのもいいかもしれません。
大画面で作業をしたい場合や、Web会議をしながら作業をしたい場合は、外付けのモバイルモニターにつなぐことをお薦めしています。12.4型3:2比率の「レッツノートSR」は、14型のモバイルモニターとほぼ同じ高さになるため使い勝手がいい。モバイル性を重視してノートパソコンを選ぶ場合は、外部機器の活用も考慮して選択するといいと思います。

オンラインでも、リアルでも使いやすい本当の意味でのモバイルノート
今後、ウィズコロナ・アフターコロナ時代に、どのような役割がモバイルノートに求められていくでしょうか?
戸田 未来のことは予測しにくいですが、アフターコロナ時代になってもオンラインコミュニケーションの利活用は続いていくでしょう。移動時間や交通コストを考えれば、効率的なことは多くの方が実感していると思いますので。一方で、重要な商談などを行う場合は、リアルに会って顔を見ながら話したいというニーズも多いのではないでしょうか。そういった意味では「レッツノートSR」は極めて数が少なくなった本当の意味でのモバイルノートですので、オンラインだけではビジネスがしにくい営業担当の人や、ハイブリッドワークをする人にはお薦めしたいモデルです。


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