活用事例

産業能率大学が推奨パソコンに「レッツノート」を選び続ける理由
レッツノート導入で故障が減少!
大学のサポート業務に迫る
産業能率大学の新入生の9割以上が購入する「産業能率大学斡旋携帯パソコン」。その案内を行うとともに、購入後にそれを日々の授業で円滑に使えるようサポートしているのが、同大学の学生情報サービスセンターだ。その取り組み内容と、「産業能率大学斡旋携帯パソコン」として選択されているレッツノートについて話を訊いた。
パソコンの使い方の相談や故障対応にあたる
産業能率大学情報システム部の学生情報サービスセンターは、教室ICTの管理やサポートを始めとし、学生の成績情報・履修登録情報などに使われる学内基幹システムを管理運用している部署。大学のホームページの管理運営も担当している。

そして、もう1つ重要な業務が、「産業能率大学斡旋携帯パソコン」の案内とそのサポートだ。自由が丘と湘南の両キャンパスに受付窓口を設置し、日々、学生のパソコン活用の支援を行っている。夏休みや春休みといった長期休業期間中にも窓口を開けており、学生にとっては非常に心強い存在だ。
サポートの主な内容は、斡旋したノートパソコンの使い方の相談や故障対応。「故障対応については問題の切り分けから行っています。ハードウエア的に問題がない場合はリカバリなどを実施。ハードウエアに問題がある本当の故障の場合は、メーカーへ修理を依頼します」と、情報システム部 学生情報サービスセンター センター長の大住良生氏は説明する。

学生からの相談で多いのは、「自宅でインターネット接続をするにはどうしたらいいか?」「動作が遅くなったがどこがおかしいのかわからない」といったもの。また、最近は、スマートフォンを持っている学生が大半を占めていることから、「外出先でスマートフォンを使ってテザリングを行うにはどうしたらいいか?」という質問も目立つ。
「授業でのパソコンの使い方については我々の管轄外ですが、それ以外の相談についてはかなり幅広く乗っています」と情報システム部 学生情報サービスセンター 村田智子氏は語る。
年に一度、学内ICTサービス利用ライセンスの更新講習を実施
「産業能率大学斡旋携帯パソコン」について大住氏は「機種の選定を行うのは大学の先生方であり、我々学生情報サービスセンターは、各メーカーに要求仕様書を提出するなど、そのお手伝いをする立場。我々が担当するのは、学生達が使い始めてからのサポートです」と強調する。
学生にレッツノートを引き渡す際には講習会を実施。新入生を数クラスに分け、メーカーの担当者の立ち会いのもと、動作確認を行いながら初期設定や学内ネットワークへの接続といったセットアップを行っていく。かかる時間は約1時間程度だ。
特徴的なのは、同大学では、学生が学内ネットワークなど大学提供のICTサービスを利用する上で、「利用ライセンス制度」を導入している点だ。年に1回、講習会を開催。インターネット犯罪の最新事例などを出しつつ主にセキュリティ関連の講義をし、その後Webを用いてテストを行う。
「インターネット犯罪では被害者になるだけでなく、知らず知らずのうちに自分が加害者になってしまうこともあります。そうしたことに巻き込まれないように、どういう点に注意しながらパソコンやインターネットを使うべきかという講習をしているのです」と大住氏。テストに合格しないとライセンスが発行されず、学内ネットワークなどを利用できなくなるため学生も真剣だ。学生達に定期的にセキュリティの意識づけをする上で、非常に有効な施策と言える。
レッツノートを斡旋パソコンにしてから故障が減少
2014年現在、1年生と2年生が使っている「産業能率大学斡旋携帯パソコン」にはパナソニックの「レッツノートAX」が選ばれており、2015年度の新入生向けには、最新機種となる「レッツノートRZ4」の斡旋を行っている。
レッツノートが優れていると思う点について、大住氏は「薄型軽量で持ち歩きやすいことに加えて、バッテリー駆動時間が非常に長いのがいい」と強調。学生からも「学校で1日使っても充分バッテリーが持つので、ACアダプターを持ち歩かなくて済み、ありがたい」という声をよく聞くそうだ。さらに、4年間使うことが前提になるので、メーカーによるサポートやメンテナンス体制が充実していることも重要だと言う。「産業能率大学斡旋携帯パソコン」では、通常の保証では対象外となる盗難までもカバーされる。また、全損時などの補償上限金額についても、他メーカーでは学年が上がるにつれて減額になることが多いが、4年目でも100%補償となっている。

また、2in1でノートパソコンとしてもタブレットしても使える点についても評価が高い。
「学生は自由が丘の商店街にフィールドワークに行くこともあるのですが、その際、タブレットで画面を見せながら取材ができるのが便利だと言っていますね。また、グループワークの発表の時も、プロジェクターで画面を映しながら、タブレットスタイルにしてタッチ操作でプレゼンテーションができる。レッツノートで、パソコン活用のスタイルが広がっています」(大住氏)

さらに強く実感しているのが“故障の少なさ”だ。「学生だとどうしてもパソコンを手荒に扱い、高いところから落としてしまうなどして故障が発生しがち。実際、他メーカーを推奨パソコンにしていた時は、そうした故障の相談が来ていたのですが、推奨パソコンがレッツノートになってからは確実に修理件数が減りました。非常に助かっています」と村田氏。
レッツノートならではの高性能と、壊れにくさに繋がる頑丈性能が、学生が4年間、安心してノートパソコンを使って学習していく上で大きく役立っていると言えるだろう。






