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気鋭の新機種「レッツノートXZ6」を戸田覚がインプレッション
2017年1月13日公開
デタッチャブルのレッツノートは「有り」なのか?

気鋭の新機種「レッツノートXZ6」を戸田覚がインプレッション

モバイルノートだからこそパワフルなCPUが求められる

 モバイルノートでは、CPUに低電圧のCore Mを採用しているものもありますが、「XZ6」では通常電圧版のCore iを搭載している点にも注目です。「モバイルノートほどCPUは高速でパワフルでなくてはならない」というのが僕の持論。出先でパソコンを使う際って、ちょっと空いた時間にメールを返すとか、「今すぐ何かをしたい」という時が大半じゃないですか? そんな時にアプリケーションを開いたり、使ったりするのに時間がかかるとストレスになるし、生産性がガタ落ちです。やはりCore i、それと高速のSSDを搭載しているモバイルノートを使うべきだと感じます。
 キーボードを取り外して、タブレット単体で使う時もCore iであることが重要です。例えば、お客様に動画や、PowerPointのシートに貼り付けたアニメーションなどを見せる際に、お待たせすることなくサッと再生できますから。CPUパワーが非力で、SSDも搭載しておらず、ファイル一覧のサムネイルを開くのにもじっと待たなくてはいけない、というのでは、ビジネスで使う上では支障が出るでしょう。
 また、特にタブレットとして使う際、CPU性能が低いと、画面にペンで手書き入力する際にもたつくんですよ。Core i搭載の「XZ6」なら、ペンの追随性も良好で、スイスイと思いのままに書くことが可能です。ちなみに「XZ6」にオプションで用意されているアクティペン(アクティブ静電結合方式ペン)は、高級感があって、書き心地もいいですね。

モバイルノートとしても、タブレットとして使う際も、高性能なCPUは不可欠だと語る戸田氏。「XZ6」は通常電圧版のCore iを採用している。
モバイルノートとしても、タブレットとして使う際も、高性能なCPUは不可欠だと語る戸田氏。「XZ6」は通常電圧版のCore iを採用している。
CPUなどの基本性能が高いからこそ、スムーズな手書き入力がビジネスに活かせる。オプションのペンは筆圧感知もでき、細かいメモもストレスなく取ることができる。
CPUなどの基本性能が高いからこそ、スムーズな手書き入力がビジネスに活かせる。オプションのペンは筆圧感知もでき、細かいメモもストレスなく取ることができる。

タブレットとしても、モバイルノートとしても高い完成度に仕上がっている

 もう1つ、「XZ6」では、LTE搭載のモデルが増えているのも見逃せません。従来のレッツノート店頭モデルでは、LTE搭載は最上位モデルに限られていたのですが、今回は店頭販売モデルの全4機種中2機種に搭載されていて、比較的安価なモデルでもLTE搭載モデルを選べるようになりました。
 これは非常に大きいです。僕は「SZ」のLTE搭載モデルを愛用しているのですが、パソコンを開くとただちにインターネットに繋がる、というのはとにかく便利で、一度使うと手放せなくなるんです。
 特に「XZ6」の場合、タブレット単体でも使えるため、LTEを搭載していると利用シーンが大きく広がります。LTE搭載モデルはGPS機能も内蔵しているため、正確な位置情報も取得できる。最近は出店候補地などのマーケティング調査を行う際も、LTEとGPSを駆使して地図上のデータを取るといったことが当たり前になっています。これからのモバイルにLTEとGPSは必須、というのが僕の考え。「XZ6」についても、LTE搭載モデルを強くオススメしたいですね。
 今回のファーストインプレッションとしては、「XZ6」は、タブレットとして使う上でも、通常のクラムシェルのモバイルノートとして使う上でも、かなり完成度の高いものに仕上がっている印象です。その上、堅牢性についても、タブレット単体でも76cmの高さからの落下に耐えられるなど、従来のレッツノートと同等のレベルを確保しているというから驚かされます。そのあたりについては次回、大阪のレッツノートの開発拠点を訪問し、開発陣からじっくりとお話を伺う予定ですので、楽しみにしていてください。

初のデタッチャブル2in1としての「レッツノートXZ6」の完成度を高評価した戸田氏。次回は戸田氏が大阪のレッツノート開発拠点を訪ね、デタッチャブルにした理由や、堅牢性確保の工夫などを開発担当者にインタビューする。
初のデタッチャブル2in1としての「レッツノートXZ6」の完成度を高評価した戸田氏。次回は戸田氏が大阪のレッツノート開発拠点を訪ね、デタッチャブルにした理由や、堅牢性確保の工夫などを開発担当者にインタビューする。
重要なデータを大量に持ち歩ける軽量コンパクトなポータブルSSDも新発売

 「レッツノートXZ6」とともに、小型軽量の外付けポータブルSSDも新たに登場した。名刺サイズのコンパクトさで、重量わずか25g。76cmからの落下に耐える、レッツノート譲りの耐衝撃性も兼ね備えており、大切なデータをいつでもどこでも安全に持ち歩ける。400MB/sという、内蔵ドライブと同等の転送速度で、パソコンとのデータのやり取りを高速かつスムーズに行うことが可能。さらに、パナソニックがSDカードの開発で培った高性能コントローラーの採用により、データエラーの自動修復やデータ書き換えの平準化を行うなど、高い信頼性も実現している。
「クラウド全盛の時代になぜポータブルSSD?と思う人もいるかもしれませんが、僕自身、講演や大事な商談の際には、こうした外付けストレージにデータを入れていきます。そうしておけば、万が一パソコンが故障しても、現場でパソコンを借りるなどしてなんとか対応できます。また、最近はビジネスシーンでも、展示会で大量の写真を撮ったり、プレゼンシートに動画を貼り付けたりと大容量のデータを扱うことが増えています。その際、クラウドにデータを保存していると、ネット環境によっては出先でデータを落とすのに時間がかかってしまうこともあるんですよね。その点、SSDならデータ転送も速く快適です。このポータブルSSDは、非常にコンパクトで軽いので持ち歩きに便利。デザインもレッツノートにマッチしていて、レッツユーザーとしてはうれしいですね」(戸田氏)

2月に発売されるパナソニックのポータブルSSD。レッツノートシリーズにマッチするシルバーのボディカラーだ。容量は128GBと256GB。
2月に発売されるパナソニックのポータブルSSD。レッツノートシリーズにマッチするシルバーのボディカラーだ。容量は128GBと256GB。

パナソニック製ポータブルSSDの詳細はこちら

「RZ6」「SZ6」「LX6」も2017年春モデルでさらにスペックアップ

「レッツノートXZ6」登場に足並みをそろえ、従来のレッツノートシリーズもスペックアップした。店頭モデルでは「RZ6」にブラックボディが追加、「LX6」はHDD容量が1TBに強化されるなど、さらに魅力的になった。Web直販のパナソニックストアモデルでは全シリーズ、インテル第7世代vProプロセッサーを搭載。こちらもチェックしたい。なお、春モデルからはLTEモデルはすべてnano SIM対応となっている。

写真左から「RZ6」「SZ6」「LX6」シリーズの2017年春モデル。
写真左から「RZ6」「SZ6」「LX6」シリーズの2017年春モデル。

レッツノート2017年春モデルのラインアップと詳細はこちら

専用ペンやタブレットケースがもらえる!
「XZ買います&買いました宣言キャンペーン」実施中

2月16日(木)24時までに、特設キャンペーンページから事前に「買います宣言」をして、店頭で購入後にWebより応募すると、通常はオプション販売になる専用ペンや、レッツノートXZ専用タブレットケース(非売品)、オリジナルムック本(非売品)がセットでもらえるキャンペーンを実施中。また、Web直販となるパナソニックストアでも同様のプレゼントがもらえるキャンペーンを実施中(先着500名)なので、ぜひこの機会に活用してほしい。

キャンペーンでもらえるXZ専用タブレットケース(写真左)と専用ペン(写真右)。
キャンペーンでもらえるXZ専用タブレットケース(写真左)と専用ペン(写真右)。

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