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特集

戸田覚が語る・進化を止めないレッツノートへの期待
2021年7月21日公開

戸田覚が語る・進化を止めないレッツノートへの期待

新型「レッツノートFV」を辛口レビュー!

画面が縦に広いのは「疲れにくさ」にもつながる

14型3:2比率の大画面には、どのようなメリットがあるでしょう?

戸田 先述したとおり、最近はリモートワークの普及で、Web会議をしながら書類を作成するといったように、複数のアプリケーションを立ち上げて作業をすることが増えています。その際、大画面を広々と使えるのは当然、メリットが大きいですよね。外付けモニターを接続してもいいですが、リビングなどで仕事をしているとそれもなかなか難しいですし。

 3:2比率については、やはり書類は縦に長いケースが多いですから、書類作成時に画面が縦方向に広いと効率がいい。また、PDFでA4の書類を表示する時も、3:2はA版の比率と同じですから、画面の両端にムダなスペースができずにきちんと大きく表示できます。

 あと、これも実際に使ってみないとなかなかわからないことですが、画面が縦方向に広く、高さがあると、目線が上に来ます。そうすると正しい姿勢で作業をすることになり、疲れにくくなるんです。特に自宅で長時間作業する場合、目線を高くするだけで疲れ方が全然違う。こうしたことも実は大きなメリットだと感じますね。

 画面についても、単純に大きいだけでいいのならば、15型の据え置き型ノートパソコンを買えばいい。でも、それだと持ち運べないですよね? その点、「レッツノートFV」の場合、この14型3:2の大画面を、12型のモバイルノートと同じ感覚で、いつでもどこでも自由自在に持ち運んで活用できる。そこがこのマシンの価値ですね。

アスペクト比3:2の14型大画面で「目線が高くなる」メリットを話す戸田氏。
アスペクト比3:2の14型大画面で「目線が高くなる」メリットを話す戸田氏。

ボックス型スピーカーや人の声を聞き取りやすくする音響効果ソフト、AIノイズ除去を搭載するなど、「音」にもこだわっています。

戸田 レッツノートはモノラルスピーカーだった時代が長かったので(笑)、かなり進化したなという印象です。AIノイズ除去も、最初試してみた時にはすごく感動しましたね。すぐ横にある別のパソコンで動画を流していても、その音声が全く聞こえなくなるんですから(※)。自宅でWeb会議をする際、周りが静かでないこともあります。子供やペットが騒いだりすることもあるでしょうし。そんな時にこの「音」へのこだわりは大いに役立つと感じますね。

※環境により、人の声を拾う場合があります。

ニューノーマル時代にはモバイルノートの「堅牢性」がより重要になる

「レッツノートFV」は、ニューノーマル時代のワークスタイルにどうフィットすると感じますか?

戸田 大画面で「音」にもこだわっている点が、ニューノーマル時代にもはや一般的になっているリモートワークのしやすさに貢献してくれることは前述したとおりです。加えて、注目したいのは、「FV」が、狭額縁でスリムになっても、従来のレッツノートと同等の「堅牢性」をキープしている点です。

 自宅でリモートワークをする際、パソコンは、オフィスで使うよりも壊れるリスクが高くなります。子供がケーブルに足を引っ掛ける、猫が机の上に飛び乗ってパソコンを落下させるなど、オフィスでは考えられないことが起こりますから。

フラットでスリムなボディでありながら、しっかりと堅牢性を担保している点を高く評価。
フラットでスリムなボディでありながら、しっかりと堅牢性を担保している点を高く評価。

 リモートワーク中にパソコンが壊れたら、仕事が全て止まってしまいます。オフィスにいたら、パソコンが壊れても会議には出られますが、Web会議だとそれは無理。商談も書類作成も何もできなくなります。オフィスにある予備機を使ったり、周りの同僚に借りたりすることもできませんしね。だからモバイルノートの「堅牢性」というのは、ニューノーマル時代に、これまで以上に重要になるのです。

 本来なら、企業がバックアップ機も含めて1人2台支給しなくてはならないと思います。しかしそんな余裕がない企業も多いでしょう。ならば少しでも堅牢性が高く、壊れるリスクが低いパソコンを選択するべきだと思いますね。

 「バッテリー交換ができる」のが大事なのも同様の理由です。バッテリー内蔵で交換できないモバイルノートを数百台導入して、3年後、バッテリーがヘタったら、それら全てをメーカーに修理に出さなくてはならない。一方、バッテリー交換が可能な機種なら、バッテリーだけまとめて数百個買って、自分で交換すればいい。どちらにしますか? と訊かれたら、答えは明白ですよね。これは必ずしもニューノーマル時代に限った話ではありませんが、そういう視点が今後、ますます大切になる、ということです。

 「FV」に限らず、「レッツノートは価格が高い」という声もよく聞かれます。ただ、このような「壊れにくく長く使える」、「バッテリー交換ができる」、さらには「キーボードなど細部にまでこだわっていて仕事で使いやすい」といったメリットを考えると、コストパフォーマンスは決して悪くないと思いますね。

今後のレッツノートには、どんな進化を期待しますか?

戸田 レッツノートって、見た目はクラシカルだけど、実は結構、先進的なことをやっているんですよ。USB Power Deliveryやモダンスタンバイもいち早く導入しましたし。変えない部分は絶対に変えないんですけれども。その先進的な思想にぜひ期待したい。今後のモバイルノートパソコンは特に、有機ELの搭載が進むなど、ディスプレイに大きな変革が起きると思います。そのあたりもぜひ、いち早く取り入れて、我々を驚かせてほしいですね。

戸田氏は、最新のテクノロジーをいち早く取り入れる「レッツノート」の貪欲な進化に期待を寄せた。
戸田氏は、最新のテクノロジーをいち早く取り入れる「レッツノート」の貪欲な進化に期待を寄せた。

パワフル大画面コンパクト「レッツノートFV」の詳細はこちら

※記事は執筆時の情報に基づいており、現状と異なる場合があります

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