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特集2018年6月29日公開

より軽く、ポケットに入るサイズに 頑丈ハンドヘルドの新製品「タフブックFZ-T1」が登場

パナソニック タフブックFZ-T1発表会レポートタフ

タフシリーズのブランド名を「タフブック」に統一することも発表

2018年5月29日、東京・汐留のパナソニック コネクティッドソリューションズ社において、頑丈ハンドヘルド新製品の発表会が行われた。お披露目されたのは、5型液晶搭載の「タフブック FZ-T1」。従来のタフブック、タフパッドの頑丈性能を継承しながら、軽量でポケットにも入るサイズを実現した音声通話対応のハンドヘルドだ。また、これまでタフブックとタフパッドに分かれていたタフシリーズのブランド名を、タフブックに統一することもあわせてアナウンスされた。発表会の模様をレポートしよう。

スマートフォンの利便性と業務使用に耐える頑丈性を両立

 この日、発表された「タフブック FZ-T1」は、5型液晶を搭載した頑丈ハンドヘルド。従来からの頑丈性能を受け継ぐとともに、バーコードリーダーも搭載。それでいながらシリーズ最軽量の質量約240g、高さ154mm×幅75mm×厚さ13.1mmというポケットに入るサイズを実現しているのが特長だ。もちろん音声通話にも対応。発売は2018年10月を予定する。

タフシリーズの頑丈設計を継承しバーコードリーダーも内蔵した「タフブック FZ-T1」。シリーズ最軽量の質量約240gを実現した
タフシリーズの頑丈設計を継承しバーコードリーダーも内蔵した「タフブック FZ-T1」。シリーズ最軽量の質量約240gを実現した

 発表会ではまず、パナソニック モバイルコミュニケーションズ社 代表取締役社長の武藤正樹氏が登壇。この新製品のコンセプトを紹介した。

 現在、日本では景気回復が緩やかに進んでいるが、その一方ですでに企業の人手不足感は歴史的な高水準にある。さらに、今後20年間で労働力人口は2015年の6598万人から2035年には5580万人へと、1000万人規模での減少が見込まれ、あらゆる現場での業務革新が急務となっている。こうした中、パナソニックは、公共・物流・製造・小売など様々な業界の顧客の現場課題を解決するため、ハンドヘルドや決済端末といったハードのみならず、それらに搭載する業務・決済・端末管理・セキュリティなどのソフト、さらには質の高い技術サポートなどのサービスを一貫して提供してきた。

パナソニック モバイルコミュニケーションズ社 社長の武藤正樹氏
パナソニック モバイルコミュニケーションズ社 社長の武藤正樹氏

 頑丈ハンドヘルドについては、すでに大容量バッテリー搭載で使う場所を選ばない「FZ-X1」や、斜め配置のバーコードリーダーで使いやすさを訴求した「FZ-N1」といった製品を市場に投入。公共・物流といった、屋外での作業が多い業界を中心に、世界中で用いられている。

 「タフブック FZ-T1」は、屋内を含めたいっそう幅広いニーズへの対応を目指し開発されたものだ。「スマートフォンの利便性と業務使用に耐える頑丈性を両立している。シリーズ最軽量のこの製品がラインナップに加わることにより、頑丈ハンドヘルドをより多くのお客様に使っていただけるようになる」と武藤氏は強調した。

タフシリーズのブランド名を「タフブック」に統一

 さらに、これまでタフブックとタフパッドに分かれていたタフシリーズのブランド名を、「タフブック」に統一することもあわせて発表された。

 パナソニックでは1996年から頑丈ノートPC・タフブックの販売を開始し、2012年からはタブレット、2014年からはハンドヘルドのタフパッドも登場。タフブックは頑丈PCとして世界シェア16年連続1位という実績を挙げている。「今回、タフブックにブランドを統一することで、より多くのお客様にわかりやすく認知してもらえるようになると考えている」と武藤氏は狙いを語った。

タフブックとタフパッドに分かれていたタフシリーズのブランド名を統一
タフブックとタフパッドに分かれていたタフシリーズのブランド名を統一
ノートPCからタブレット、ハンドヘルドまで揃ったタフブックシリーズのラインナップ
ノートPCからタブレット、ハンドヘルドまで揃ったタフブックシリーズのラインナップ

※記事は執筆時の情報に基づいており、現状と異なる場合があります

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