日経ビジネスオンラインスペシャル

2020.08.26

2020 夏、注目腕時計ガイド
一覧

名作の20周年を祝う記念碑

CHANEL シャネル

J12・20

21世紀のアイコンウォッチと称されるJ12。20周年を祝うべく、シャネルは20のシンボルを文字盤とベゼルにあしらった。とはいえ、頑強な自動巻きムーブメントや、200mの防水性能、傷が付きにくく色あせしない高耐性セラミックが、実用時計としての優れた使い勝手をもたらす。

自動巻き、セラミックケース、直径38㎜、83万円、世界限定2020本

今や数々の時計メーカーがケースやベゼルに採用するセラミック。硬くて軽いという特性は、スポーツウォッチのあり方を大きく変えた。その先駆けとなったのはシャネルが2000年に発表した「J12」だ。ケースとブレスレットにセラミックを採用した本作は、世界的なヒットとなった。

シャネルはこの名作をさらに進化させ続ける。2019年には新型自動巻きムーブメントの採用で、性能を大幅に改善。さらに誕生から20周年を迎える今年は、文字盤とベゼルに、シャネルを象徴する20のモチーフを描いた限定版の「J12・20」を追加した。カメリアの花、ライオン、プルミエール、ガブリエル シャネル、ダイヤモンド、コメット、パール、ツイードジャケットなど、シャネルのシンボルが時計を覆うデザインは、いかにもシャネルファン向けと感じるかもしれない。しかし、名作時計の記念碑と考えれば、シャネルファンだけのものにしてしまうのはあまりに惜しい。もちろん、時計としての非凡な“基礎体力”は変わらず、装着感は軽快だ。1本購入して、男女で兼用する。そんな使い方ができるのも、「J12・20」の大きな魅力である。

お問い合わせ:
シャネル(カスタマーケア) 
0120-525-519

BACK

NEXT

BRAND LIST