2020.11.25
- 2020年名作腕時計図鑑
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ビジネスパーソンのための
都会派クロノグラフ
BELL & ROSS ベル&ロス
BR 05 クロノ ブラック スティール
ケースデザインは個性的だが、ケースやベゼル、ブレスレットの仕上げは丁寧で美しい。インダイヤルを30分積算計とスモールセコンドの2つ目にするのは、ベル&ロスが好むスタイル。すっきりとした顔になるため、時間が読みやすいのも嬉しい。
自動巻き、SSケース、径42㎜、73万円
パリ生まれの時計ブランド、ベル&ロスが一躍その名を高めたのが、航空機のコックピットクロックをそのまま腕時計のデザインとする「BRシリーズ」だ。2005年にデビューするや、武骨なスクエアケースやそのケースをガッチリと固定する4つのビス、シンプルで端正なダイヤルデザインが評価され、特にファッション関係者から支持された。この「BR 05」は、その発展版として昨年デビュー。角型ケースの4隅を丸くし、さらにケースとブレスレットを一体化させることで、モダンな雰囲気へと進化している。その一方でアイコニックなビスに代表される武骨なエッセンスは残されているので、ビジネスウォッチとして手元で強く主張してくれるだろう。クロノグラフは今年の新作だが、インダイヤル表示もケースと同じ型にするなど細部まで工夫を凝らしている。かなり個性があるので、スーツだけでなく、ジャケパンやニットなどのカジュアルスタイルとも好相性。袖からチラリと時計が見えるだけでも、十分に主張してくれる。




















