製品紹介

レッツノートが20年こだわり続ける軽量・頑丈・長時間・高性能
神戸で作られるレッツノート・自社一貫のモノづくりが生み出す価値
軽量・頑丈・長時間そして高性能と尖った特徴を持つレッツノートは、汎用品の寄せ集めで簡単に作れる製品ではない。パナソニックでは、パソコンを扱うITプロダクツ事業部がある大阪・守口市から約1時間の距離にある神戸工場でレッツノートの生産を行う。生産からアフターサービスまで含めた自社一貫のモノづくりを実践し、メイド・イン・ジャパンを一層極めた「MADE IN KOBE」の高品質をアピールする。
神戸工場の工場長、清水実さんは「尖った商品をダントツの品質で提供するために、自社一貫のモノづくりにこだわっています」と語る。

1台からの要望に応えられる生産体制を整える
オンラインの「パナソニックストア」からの注文や、法人からの発注では、製品ごとに仕様が異なるケースが多い。多品種変量生産に最適化された独自の生産方式も神戸工場の特徴だ。
清水さんは「多品種変量生産に対応できるように、一般的なライン生産と、多品種生産に向いたセル生産を組み合わせたラインセル生産方式を採用し、1台からの生産の要望にも応えられる体制を整えました」と説明する。
また工場内では、コンフィギュレーションサービスも提供。これは、ユーザーの要望に合うようにソフトをインストールしたり、周辺機器やIPアドレスの設定をしたりして、パソコンが届いてすぐに利用できるようにするもの。尖った製品を最適な形でユーザーに届ける生産体制が整備されている。
目に見えない価値を提供する神戸工場
信頼性を高める仕組みも用意する。その1つが「KISSシステム」だ。神戸工場から出荷されるレッツノートには、基板に2次元バーコードがレーザー刻印されており、すべての生産工程から製造後の修理までをサーバーで管理している。1台1台の生産履歴を日時や部品の製造ロット単位で把握し、厳密に管理することで高い品質を保つことができる。「故障率が低く、長く使える」というレッツノートの信頼性は、こうしたユーザーの目には見えない部分での取り組みによるところも大きい。
「神戸品質」を生み出す独自の取り組み

神戸工場は、パナソニック製パソコンの自社開発、自社生産を支える基幹工場である。そこには多品種変量生産と高品質を両立させるための仕組みが多くある。プリント基板はほとんど無人のラインで実装。それぞれの基板に個別の2次元バーコードをレーザー刻印。これを基に「KISSシステム」で製造情報が管理されるほか、ラインでの多品種生産もすべてに対する信頼性がプロの厳しい要求に堪えうる可能にしている。
組み立ての工程は一転して人間が主役。製造する製品を柔軟に変更できるラインセル生産方式で、多品種変量生産に対応する。パソコンが発する電磁波を測定するための「電波暗室」も工場内に設置。通常は外部機関に依頼する電磁波測定の工程を自社で実施することで、開発期間の短縮と信頼性向上につなげている。










