AIドリブンなIT運用によって
運用負荷を低減する

株式会社NTTデータ先端技術
マネージド&ファシリティサービス事業本部
マネージドサービス事業部
サービスマネジメント担当
課長代理
中島 洋祐氏
企業がITシステムを活用する上で、運用管理負荷の低減は常なる課題といえる。この領域で、AIを用いた効率化・自動化を進めるアプローチが「AIOps」だ。
「運用管理の様々なプロセスにAIを適用することで、効率化や自動化、省人化を図ります。当社が提供する統合運用管理製品『Hinemos』では、早い時期からAIOps対応を進めてきました」とNTTデータ先端技術の中島 洋祐氏は説明する。
Hinemosがコンセプトに掲げているのが「AIドリブン運用」だ。これまで人手で実施していた作業をAIによって飛躍的に効率化するとともに、AIによる自律運用までを目指す。これにより、システム運用品質の向上、故障対応・運用改善のアジリティー向上、システム運用コストの削減といった効果を狙うという。
例えば、現在のIT運用の現場では、障害対応の手法やプロセスが熟練者の勘と経験頼みになっていたり、運用監視設計を毎回、人が悩みながら実施したりしているケースが多くある。また、クラウド利用コストの適正化も大きな課題だ。
「それらの局面で生成AIを活用すれば、障害の対処方法やクラウド利用コストの削減方法に関するアドバイスをもらったり、運用監視設計を自動で生成したりすることができます。ほかにも様々なIT運用の課題をAI/生成AIで解決するのがAIドリブン運用です」と中島氏は言う。






