
2011年にハーバード大学のマイケル E. ポーター教授とマーク R. クラマー氏が提唱した、Creating Shared Value(CSV)。
環境・社会課題の解決と経済活動を融合し、持続的成長の推進力としていく新しい経営モデルである。
日本企業の中でも、このCSV経営をいち早く掲げてきたのがキリングループだ。
同社は4つの重点領域を掲げ、「酒類メーカーとしての責任」として、アルコール関連問題に取り組みながら、
「健康」「コミュニティ」「環境」の社会課題の解決に事業を通じて取り組んでいる。
社会的価値と経済的価値のトレードオンはいかにして実現し得るのか。キリングループの事例に学ぶ。