



今日お話をうかがってびっくりしたのが、私も子ども時代にさんざんやらされた「石鹸での手洗い」の習慣が、今のアフリカを救う大きなソリューションになっているということですね。ただ、水が満足にない、トイレも満足にないウガンダの地方では、手を洗うことができたとしても、濡れた手をどこで拭くかでせっかく洗ったのがふたたび汚れてしまうおそれだってあります。
おっしゃる通りですね。みんながきれいなハンカチを持っているとは限りません。そこで有用なのがアルコール手指消毒液です。医療機関ではアルコール手指消毒剤を使うのが世界標準です。すぐに揮発するので、拭く必要がありません。
となると、石鹸で洗った場合はどうされているんでしょう?
たしかにみんなどこで手を拭いているんでしょう?ウガンダでは、オーガニックコットンも採れますからそれを使って、日本の企業がハンカチやタオルを製造し、ハンカチの普及に努めてくれると、ありがたいですね。一緒に活動できそうです。
日本の清潔文化は、いささかやりすぎの感もありますが、アフリカの衛生事情を改善させるには、とてもいいお手本になる、ということがわかりました。欧米でも、最近は日本式に、家の中では靴の脱いでスリッパで暮らすお家を見かけるようになりました。
昔の映画だと、登場人物は皆土足のままベッドに横たわったりしていました。あれはさすがにおかしいんじゃないかと気がついてきたんだと思いますね。
たしか、江戸時代に日本を訪れたポルトガル人が「日本人は何て清潔な国民なんだ」とどこかに感想を書いていたはずです。
お風呂にしっかりつかって入るという習慣もそうでしょう。日本人は昔から、きれい好きだったんですね。
そのきれい好きの伝統がアフリカの未来を変える一助になりそうです。
変えられるかどうかは、これからの頑張り方次第です。ありがとうございました。
