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エイチシーエル・ジャパン

生産性向上とコスト削減をどう実現するか、
「AI Force」活用のポイント
HCLTechが描くAI戦略
サービス変革とエンジニアリングの
融合がもたらす価値

ITテクノロジー企業としてグローバルに活躍してきたHCLTech。日本では28年の実績を誇り、エンジニアリングでも日本の製造業を支えてきた同社は、どのようにAIに取り組み、製造業の変革をいかに支援しようとしているのだろうか。

信頼と実績の28年
HCLTech流のAI活用戦略とは

エイチシーエル・ジャパン
副社長 戦略ビジネス開発担当
藤井 大介氏

1976年に設立され、インドに本社を置くHCLTechは、世界60カ国に拠点があり、グローバル500企業の50%を顧客に抱える世界的なテクノロジー企業だ。日本でも28年以上の歴史と実績があり、大手家電や医療機器メーカーなど3000社以上の国内顧客を支援し、750人以上の従業員が在籍する。またITの提供だけでなく、チップからクラウドまで製品開発・設計のエンジニアリングも包括的に支援している点も大きな強みだ。

同社日本法人エイチシーエル・ジャパンの藤井氏は、AI適用について2つの分野があると話す。既存のITや業務サービスを最適化する「サービストランスフォーメーション」と、顧客価値が生まれる一連の流れを最適化する「バリューストリームイノベーション」、この2つだ。この2つの領域において、5つのソリューションに分けてAIを提供。製造業DXを多面的にサポートしている。

「AI Force」が実現する
開発および運用コストの削減

初めてAI活用に着手される場合は、サービストランスフォーメーションから着手すべきだと藤井氏は説く。その理由として、「短期間でROIを可視化しやすいこと」「業務理解を生かした施策を展開できること」「ITサービス領域はビジネス組織との接点が多く、成功確率が高いこと」「LLMが十分に検証・最適化されており、コスト管理がしやすいこと」という4点を挙げる。

この領域で中核となるのが、HCLTechの注力ソリューション「AI Force」だ。同製品を活用することで、テスト工程では最大50%、インフラ領域で約10%、ADM(アプリケーション開発・保守)では10~30%のコスト削減が可能になる。SDLC(ソフトウエア開発ライフサイクル)全体にAIを組み込むことで、DXをより一層加速させる。AI Forceはコンポーザブルなモジュール型の設計であるため、必要な機能から導入でき、特定のLLMにも依存しない。

さらにHCLTechのAI活用はソフトウエア領域にとどまらない。ソフトとハードを融合した開発支援をはじめ、半導体やデータセンターの設計、エッジコンピューティング領域のエンジニアリングにおいてもAIを積極的に活用している。

同社はグローバルの主要パートナーと戦略的アライアンスを構築し、共同ラボでの研究開発にも取り組む。いくつかの事例を紹介した藤井氏は、「5つのAIソリューションを通じた変革事例は数多く存在する。機会があれば、ぜひより詳しくご紹介したい。お気軽にお問い合わせいただきたい」と語り、講演を締めくくった。

HCLTechが提供するAIソリューションの全体像
チップからクラウドまで、製造業のDXを多面的に支援するHCLTechのソリューション体系。「サービストランスフォーメーション」と「バリューストリームイノベーション」の2領域でAIソリューションを展開する

エイチシーエル・ジャパン(HCLTech)

URL:https://www.hcltech.com/ja-jp/geo-presence/japan

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