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キリンと一緒に未来を創る! 探訪!オルカリア地熱発電所 

オルカリアでは次の地熱発電所も建設中です。 オルカリアで発電された電気は、変電所を介して、 100キロ離れた、ケニアの首都ナイロビへ送られます。 キリンがくぐれるよう、発電用パイプを折り曲げています。 自然と共存する、ケニアの地熱発電の姿勢です。

それではオルカリア地熱発電所を実際に歩いてみましょう。

こちらをご覧下さい。大地からもうもうと水蒸気が立ち上がっています。ものすごい勢いです。地熱で温められた水蒸気を取り出して、水と蒸気に分けます。水は再び地下に戻し、蒸気をパイプラインで発電タービンにまで送り、そこで発電をするという仕組みです。

パイプラインで運ばれた蒸気は、発電タービンに運ばれます。こちらが管制室で、基本的には1人で管理しているとのことです。

発電タービンをご覧下さい。こちらは三菱重工製ですね。インタビューにもありましたが、地熱発電用のプラント機器は圧倒的に日本企業のシェアが大きいのです。

あれがオルカリアIIの全貌ですね。地熱開発中の国立公園の敷地内のあちこちから蒸気が吹き出ている様が観察できます。

次にオルカリアⅣの開発予定地に行ってみましょう。豊田通商の仕切りで、現代建設と東芝の発電技術とで、こちらにも地熱発電の新しいプラントが2014年までに完成予定です。

道路からは至るところにはりめぐらされたパイプラインが眼を引きます。ここで森の中に入ってみましょう。ご覧下さい。このパイプラインを。コの字型に6mほどの高さに折り曲げられて、まるでアーチのようなかたちをしています。なぜ、こんな形を?

答えは、キリンを通すためです。先ほどもご覧戴きましたが、オルカリア地熱発電所は、ヘルズ・ゲート国立公園の真ん中に位置しています。敷地内には野生動物がたくさん生息しています。地熱発電所と野生動物とが共存できるように、たとえばこんな工夫をこらしているのですね。

まとめ 地熱発電がケニアの明日を創る
SUPPORTED by JICA
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