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VOL.1
完全自動運転
実現への課題とは -
VOL.2
CES 2020で見えてきた方向性
自動運転はいつ実現するのか -
VOL.3
パンデミックがもたらした
自動車産業の変化とは -
VOL.4 背景編
複雑化・高度化する自動運転システム
これまでの開発手法ではもう対応できない -
VOL.4 技術編
各種センサーからの膨大なデータの高速収集
効率的な管理とテストシナリオ加工の
ソリューションを提案 -
VOL.4 応用編
どうすれば自動運転は安全と言えるか
シミュレーションでしか担えない責務 -
VOL.5
リモートワーク時代に本社オフィスを拡張
あえて今、日本に製造拠点を設立した理由とは -
VOL.6
自動運転、E-Mobility、5Gなど
技術開発の最前線が一堂に
トヨタ自動車や米マイクロソフトが基調講演 -
VOL.7
ホンダがeVTOLやロケットの開発に挑む理由
高い目標への挑戦が若い人材を育てる -
VOL.8
マツダが「CX-60」向け
インバーターの検証でHILを導入
開発の「手の内化」を目指し工数を大幅削減 -
VOL.9
車両の電動化でニーズ高まる「パワーHIL」
EVの心臓部「インバーター」の開発を効率化 -
VOL.10
膨大なセンサーデータから重要データだけを抽出
自動運転の開発に必須のデータドリブン開発 -
VOL.11
スペースデブリの捕獲から将来的な応用まで
JAXAが研究開発する
軌道上サービス技術実証プラットフォーム -
VOL.12
いすゞ自動車が挑むADAS開発
トラックならではの課題、独自のHILS活用法とは
世界の自動車メーカー・大手部品メーカーばかりでなく、大手IT企業まで巻き込んで開発競争が激化している「自動運転技術」。各社がこれだけ開発に力を入れるのは、自動運転技術が単にクルマの安全性や快適性を向上させるだけでなく、自動車産業の構造、都市の設計、ひいては私たちの生活まで変えてしまう可能性を秘めているからだ。
そして、自動運転技術の開発を左右するキーテクノロジーとして注目されているのがシミュレーション技術である。自動運転技術を実用化するには高い安全性・信頼性の確保が必要であることは言うまでもないが、そのためには様々な使われ方を想定した膨大な数のテストが必要だ。しかしそれらのテストを公道上で人間のドライバーが実施するのは危険を伴い、人員や試験車両の確保という面でも現実的ではない。
そこで現在、世界の自動車メーカー・部品メーカーが取り組むのが仮想の車両をコンピューターの中で走らせる「シミュレーション技術」を活用した開発手法だ。このシリーズではシミュレーション技術を活用した自動運転技術の開発の最前線を紹介する。


