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エンパワーメントレポート
小さなトライからスタートすることで、女性活躍支援をスピーディに全社展開
数々の女性活躍推進施策を導入し、スピード感を持ってID&E(インクルージョン、ダイバーシティ、エクイティ)を推進している医療機器メーカーのメドトロニック。世界150カ国で展開するグローバルなマインドを日本法人にも反映させるべく、さまざまな人事施策を打ち出しているのが、HR(人事)リワード リーダーの海老澤淳さんだ。メドトロニックでは具体的にどのような人事施策を導入し、成果を上げているのか。人事担当者としてその狙いはどこにあったのか。さらには女性を含めたあらゆる従業員の働きやすさを実現するために、今後はどのような施策を推し進めていくのか。メドトロニックのID&E戦略を支える制度づくりについて海老澤さんに聞いてみた。
日本メドトロニック HR(人事)リワード リーダー、JPN&ANZ
海老澤 淳さん
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エンパワーメントレポート
リスペクトの精神を企業カルチャーにして成長を加速
世界150カ国以上でヘルスケアテクノロジーをリードする医療機器大手のメドトロニック。グローバルな視点からID&E(インクルージョン、ダイバーシティ、エクイティ)などにも積極的に取り組んできた同社では、2023年度より「リスペクト イン ザ ワークプレイス(RIWP: Respect in the Workplace)」という日本法人発の新たな施策を全社向けに本格スタートさせている。ID&Eをさらに促進するため全従業員のマインドセットを目指すこのプロジェクトは、具体的にどのような取り組みなのか。発案者としてこの施策をリードするエンプロイー&レイバー リレーションズ シニアマネジャーの鈴木よしえさんに聞いてみた。
日本メドトロニック HR(人事) エンプロイー&レイバー リレーションズ シニアマネジャー
鈴木 よしえさん
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エンパワーメントレポート
「患者さんを第一に」糖尿病でも自由な生活を 子育てと両立、仕事に生きる親目線
医療機器大手メドトロニックでは「患者さんを第一に」との考えが社内に浸透している。4つの事業領域の1つであるダイアビーティス(糖尿病)は患者が日常生活で身につけて利用する製品を扱うだけに、とりわけ患者に寄り添い、思いをくみ取りながら仕事をすることが求められる。そのダイアビーティスで活躍するのが、自社製品を使う糖尿病患者向けのサポートを担当する小笠原亜奈さん。「『患者さんを第一に』を具現化している」と評される仕事ぶりに、親としての目線も生かされている。2度の育児休業を取って復職、働きがいを高める会社の取り組みや周りのサポートにも助けられながら、子育てと仕事の両立という充実の日々を送っている。
日本メドトロニック ダイアビーティス クリニカルソリューションズ シニアペイシェントケア スペシャリスト
小笠原 亜奈さん
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エンパワーメントレポート
自分らしいリーダーシップ追い求め 聞いて支えて、部下の成長を喜ぶ
リーダーにはカリスマ性が必要か――。医療機器大手メドトロニックの日本法人3社の一つ、コヴィディエンジャパン(東京・港)でシニアマネジャーを務める絹田記子さんは、必ずしもそうではないと考える。「支えるリーダーシップがあってもいいのでは」。聞き上手なうえ、主役ではなく人の右腕となって働くのを好む性格を生かし、新しいタイプのリーダー像をつくり上げて実践する。会社側も傾聴とコミュニケーションのスキルに優れた女性は管理職に適任と判断。「女性管理職比率を2026年4月までに30%に」という目標に向け、女性社員の背中を押してマネジャー輩出を促している。
コヴィディエンジャパン サージカルイノベーション リモートソリューション
絹田 記子さん
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エンパワーメントレポート
ジェンダー平等、男性社員グループで推進 全員活躍へ公正性の実現めざす
「インクルージョン(包摂性)、ダイバーシティ(多様性)、エクイティ(公正性)の推進」を戦略として打ち出す医療機器大手メドトロニック。重要なテーマの一つがジェンダー平等で、その実現のためには男性社員の意識改革が欠かせない。同社にはジェンダー平等などについて自ら考え、行動する男性社員グループがあり、自ら手を挙げて参加した社員が議論を活発に重ねている。社員グループや会社の目標は共通しており、女性が普通に働いて活躍する職場になること。2022年4月までグループリーダーを務めた濵田龍典さんは「いつかこのグループが役割を果たし終えてなくなり、『そんな社員グループもあったね』と振り返れるようになれば」と話す。
日本メドトロニック
カーディオバスキュラーダイアグノスティック&サービス濵田 龍典さん
