講演

SCSK

データを「つなげ」「流す」!課題解決のためのDXを推進する
「デジタルサプライチェーン事業」とは

深刻な人材不足や原価の高騰、情勢不安など、製造業を取り巻く環境は厳しさを増している。SCSKは、自社が推進する「デジタルサプライチェーン事業」で顧客企業に製造業の未来像を提案するとともに、生産性と安全性の向上を共に目指す。

業務プロセスを可視化し
データ利活用でDXを推進

SCSK
産業事業グループ
産業ソリューション第二事業本部
営業・マーケティング部
石原 真奈 氏

現在、製造業が抱える様々な課題への対応には「サプライチェーンマネジメントの高度化」が必須となっている。SCSKは、デジタルサプライチェーン事業で課題解決に対応。サプライチェーン全体のプロセスをデジタル化するとともに、データを「つなげ」「流す」ことで業務プロセス全体を可視化し、蓄積されたデータを利活用することでDXを推進している。

デジタルサプライチェーン事業の取り組みを、石原氏は3つ挙げる。第1の「技術者の拡充」では、自社の体制強化にフォーカス。「ヒトの確保」が重要と考え、人材育成のために「ダイナミックな人材の再配置を実施している」という。また、パートナー企業との協業による「大規模リソースの確保」も実現している。

第2の「業務課題の洗い出し」では、顧客の業務課題を「ヒアリング」「仮説検証」「定量分析」「課題整理」の4ステップで洗い出し傾向を分析。結果を9カテゴリーにまとめ、SCSKの総合力をもって「革新的な解決策を提案する」とアピールした。

SCSKが顧客企業に伴走
その成長に貢献していく

第3の「課題解決に向けたソリューション」では、分析した課題への解決策を4つのソリューションで提供する。

1つ目は、業務データの可視化/利活用を実現するデータ利活用基盤「Add-Value for Insight」で、「業務課題自体が見えていない」課題への対策をアピール。2つ目は、「部署間の連携が不十分で業務効率や品質が低下」という課題への対策の一例として「PLM+SAPシステムの連携」を解説し、その他の様々なシステム連携への対応にも言及した。

3つ目は、製造現場デジタル化支援ソリューション「Duetics」。データのリアルタイムな可視化と多変量解析を実現し、製造業が抱える「工場現場のデータ利活用が進まず、改善もできない」課題を解決する。

4つ目は、「工場における生産効率の向上や安全性の確保」を目的とした製造現場のデジタルツインを実現する「NVIDIA Omniverse」。仮想空間での事前確認や効率的な検討などが可能で、資材の無駄やコストの削減も期待される。さらに、SCSKのデジタルツインへの取り組みもいくつか紹介した。

SCSKはこれらを駆使して製造業をサポートし、デジタルサプライチェーン事業で「顧客事業の成長に貢献していきます」と、石原氏は力強く語った。

製造業の多様な業務課題に、SCSKの総合力で革新的な解決策を提供する
*会社名または商品名は、各社の商標・登録商標もしくは商号です。

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