
APハウスでは食事の提供はない。共同のキッチン(オープンキッチン)を備えている。住人たちは、そこでそれぞれ料理を作るのが基本。住人の約7割は留学生であるため、料理はまさに多国籍。見たこともない食材、嗅いだことのない匂いが登場することもしばしば。
時には、得意の料理をシェアすることも。キッチンが、たちまち異文化交流の場へと変貌していく。
特に新入生は、大きな期待に胸を膨らませるとともに、勉強の面でも、生活の面でも初めてづくし。そんなときこそ自分の部屋から出て、オープンスペースであるキッチンに集まる。一緒にご飯を作ったり、おしゃべりをしたりと、交流に花を咲かせます。
ここに登場してもらった4名は、全員入寮したての初々しい1回生です。これから始まる冒険の第一歩を踏み出したばかり。
――APUに来ようと思ったきっかけは?
宮崎 名古屋の「立命館プラザ」で知って、興味を持ちました。
那須 私は、APUのサマーキャンプに参加したのがきっかけです。
――田舎の山の上にあるのは気になりませんでした?
木村 きれいなところだな、とは思いましたけど。
宮崎 むしろ、山の上で誘惑がないから勉強がしっかりできるかなと。
髙山 素晴らしい。それは普通、親が言うことで学生はなかなか言わないですよね。でも、みんな同じ思いなんですよ。
――実際住んでみてどうですか?
那須 生活とか、娯楽とかを考えるとやっぱり結構不便ですね。
髙山 食料を買うために、毎回スーパーのある市街までキャンパスから下へ降りていかないくちゃいけないのが大変です。
宮崎 一番近いスーパーまで、バスで15分か20分くらいかかるもんね。
一同 まさに下界!(笑)
――APハウスの生活や、このオープンキッチンは気に入ってますか?
宮崎 入寮する前は、初めて親元から離れるのでちょっと心細かったけど、みんなと話せるし、これからいろいろな国の学生と友達になっていくことを考えるとワクワクします。
那須 このキッチンがまさにAPUの環境を生活の中で感じられる場所。日本人の友達とこうして気軽に集まれる場所があるのはすごく気楽だし、一緒に料理をするのも楽しい。でも、
そのままではもったいない。勇気を出して、留学生とコミュニケーションを図らないと。
木村 そうだよね。じゃないとAPUに来た意味がない。
豊かな自然に囲まれた美しいキャンパスの一角にあるAPハウスで、ともに料理を作り、食べ、多彩な国から来た留学生たちとも目いっぱい交流する彼女たち。その笑顔から、APUのキャンパスライフへの期待と、そこから何かを得ようとする強い意志が伝わってきた。
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田舎で世界を学べば、 「和の心」を持った国際人になります |
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「アジア太平洋」を丸ごとキャンパスに そこから未来のリーダーを輩出していく |
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APUは日本の中の「世界」でした
だからイノベーションが生まれ続けるんです |
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ため池にクヌギ林にシイタケにサンショウウオ! APUパワーで、大分・国東半島を世界農業遺産へ | |
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