目指せ、女社長! 野望を胸に、日本企業で楽しく働く

ヤンマー株式会社
グローバルカスタマーサービスユニット部品部推進企画グループ
チョンプヌット ジャイエン(イン)さん

採用面接で「社長になりたいです!」と宣言したタイ人のインさんは、その度胸と目標の高さと日本語力も含めた能力の高さを買われ、見事ヤンマーに内定しました。今は、大学時代に身に付けた専門知識と日本語と英語を駆使しながら活躍しています。神戸牛を味わい、阪神タイガースの応援に甲子園へ通う……今では、立派な関西っ子となっているインさんに、APUでの生活、そして今の仕事について聞きました。

こんなに細かくゴミを分別するなんて、日本人はすごい

APUに進学する前に、交換留学で高校時代、日本を一度訪れたことがあるんです。3月末から4月上旬にかけて、桜の時期でした。満開の花がとてもきれいで、気候もいいし、すごくすてきな国だと思いました。ホストファミリーも優しくて、そのとき私は日本語がほとんど話せなかったのですが、楽しく過ごすことができました。

私は高校の頃から海外で学びたい働きたいと思っており、高校時代は1年間フィンランドに留学したんです。フィンランドから帰ってきたタイミングで、先生からAPUの奨学金制度に応募してみないか、と提案いただきました。

APUってどこの大学? 資料を見ると、日本の大学だというじゃないですか。日本はアジアの先進国です。日本には一度長期間住み、経済や文化を学んでみたかった。だから、「行きます!」と即答したんです。

APUには、2007年の9月に入学しました。別府の町を訪れたのは、そのときが初めて。煙が町の中のあちこちから立ち上っていて、最初は「えっ!」と思いました。火事? あとから温泉の湯けむりと知るんですけど、いつ見てもすごいと思います。

2007年の入学式のときの一枚

大学が山の上にあることにまたまたびっくり。タイはひらべったいから、これまた初めての光景に出くわしました。

でも、温泉にも、山の上のキャンパスにもすぐに慣れました。APUの寮生活がとても楽しかったからです。

1年目はAPUの学生寮APハウスに入り、寮生活がすごく楽しかったので、2回生ではRA(レジデントアシスタント)という、寮の各フロアのリーダーも務めました。

APハウスでRAを務めていたときに、担当フロアの寮生たちと一緒に

住人のみんなとコミュニケーションするだけで、毎日面白いことが起こるんです。いろいろな国の文化、考え方を学べます。キッチンで料理を作ったりもしました。もちろん私が作るのはタイのグリーンカレーのゲンキョウワンとタイ風焼きそばのパッタイ。実は料理にそんなに自信なかったんですけど、みんなおいしいと言ってくれました。

APハウスでは日本の生活習慣も学ぶことができました。

例えば、ゴミの細かな分別。最初は戸惑いましたが、悪い印象はありませんでした。むしろ、日本人ってすごいなと思ったんです。燃えるゴミ、燃えないゴミ、ガラス瓶、金属缶、粗大ゴミ……。タイのゴミ捨て、雑です、全部まとめて捨てちゃう(笑)。「だから日本は発展してるのか」と納得しました。

APハウスで暮らしたこと、特にRAをやったことで、本当にたくさんの人と仲良くなることができました。今でも、そのときに仲良くなった仲間とは交流があります。関西方面に就職した仲間たちとは1ヵ月に1回は集まっているかな。日本人学生も留学生もつながりが強いんです。

APUに入ったばかりの留学生、またはこれからAPUに入ろうと思っている後輩には、サークルは入ったほうがいいよとオススメしたいです。サークルの活動内容そのものよりも、日本人とどうやって働いていくのか、日本人はどう考えるのかということが学べるのが大きい。それは将来社会人になって日本で働くときに、必ず役に立つはずです。

あとは日本語の勉強は私たち留学生にとって最も重要なこと。

日本語の必修科目は2回生までですが、3年次以降も私は「ビジネス日本語」や「応用日本語」などの授業を取りました。敬語などは、普通の日本語の授業ではじっくりやりません。でもビジネスの上では敬語は必須。働き始めてからビジネス日本語の授業を取っておいてよかった、と思いました。

新しい言語を覚えるには、その言語を使って話すことが大事。とにかく話すことが上達への近道です。APUにはタイ人がけっこういるので、タイ人の学生とばかり話してしまう人もいます。でもそうなると、日本語は上達しません。

タイ人の同級生の仲間と

>> 大学で学んだ国際貿易の知識が、そのまま仕事に役立った

日本で学んだ「助け合い」を、
祖国ナイジェリアにも伝えたい
  ゼミはまるで国際会議
開発援助の可能性を、よりリアルに議論できます
人と違っているからこそ、面白い
それを教えてくれたのはAPUでした
  APUのネットワークは特別
困ったら絶対に助けてくれる、私も助ける
インドネシア人コミュニティリーダーとして
大分と別府に貢献していきたい
  ものすごく多くのチャンスがあって、自分の可能性を広げられる
それがAPU
入学と同時に「英語」漬けで、APUからポルトガルの大学へ で、分かった。うちの大学のグローバルぶりは世界一!   獣医さん志望だった私が、九州別府の国際大学とタイを往復するようになったわけ
別府のスナックから、新しい町の魅力を発信するプロジェクト、APU学生の「地域創生」、ご期待下さい!   僕が仲間と作った大分県CMと、APUのプロモーションビデオ、日本の皆さん、タイの皆さん、世界の皆さん、見てください
オープンキャンパスでAPUの説明をした高校生が翌年入学してきてくれて、再会したときの喜び、忘れられません   夢は、2020年東京オリンピックの通訳!
笑って、泣いて、日本語に磨きをかけたい
高1のサマーキャンプで一目惚れ
留学生とこんなに距離が近い大学は、他にない
     

人事ご担当者様向け 即戦力・グローバル人材の育て方APUグローバル人材育成セミナー開催 開催日:2015年5月22日(金) 会 場:立命館大学 東京キャンパス