

――APUを選んだきっかけは?
うちは、母はアメリカ人で、父が日本人。家の中でもバイリンガルだったから、英語にはもともと自信がありました。高校生のとき英検で全国トップ3になったこともあったんです。高校3年のとき両親が「面白い大学があるぞ」と教えてくれたのがAPUでした。学生の半分が留学生で授業の半分が英語。あ、僕に向いているな、と思って、進学しました。実家は福岡で比較的近いですし。学部は国際経営学部(APM)。中学生の頃からいつかは起業したいと思っていたので、大学ではマネジメントを学ぶつもりでした。
――現在のお仕事は?
株式会社ショップエアラインという会社に勤め、「セカイモン」というインターネットオークションサービスを運営しています。アメリカに「eBay(イーベイ)」という世界最大規模のネットオークションがあります。セカイモンは「eBay」の日本唯一のオフィシャルパートナーで、代理店のような役割を持っています。仕事はめちゃくちゃ面白いですね。「セカイモン」で取り扱う商品は約6億アイテム。日本の市場とのマッチングを計るのが僕の仕事。会議や打ち合わせ、商談のために、年に1~2回は海外に出張です。
――東京校友会の代表はいつから?
東京校友会の代表は5年目になりますね。当時の代表が上海に転勤したので、卒業してすぐに代表になりました。校友会の役割は、APUの力を日本と世界の各地で結集させること。実はこういう公式組織がなくても、みんな仲がいいから毎週のように各地で同窓会みたいなことをやっている。でも校友会が中心になって人を集めるとその力は2倍3倍と強くなる。2014年の年末に開催したパーティでは300名の卒業生を東京赤坂に集結させた。これが校友会の役割であり醍醐味ですね。
――APUで学んだことは?
APUにいると異質なものを受け入れる力が身に付くんです。なにせ皆が異質なもの同士ですから(笑)。だから、社会に出てビジネスの世界に飛び込んだとき、どんな人とも物怖じせずにすぐにコミュニケーションがとれるんですね。それからプレゼンテーション力も鍛えてもらいました。大学では授業でもサークルでもプレゼンの機会がとっても多いので、自然と身に付くんですね、プレゼン力。仕事ですごく役に立っていますね。
続いて、校友会のパーティで出会ったAPUの卒業生の面々に話をうかがっていきましょう。

――APUをなぜ選んだんですか?
高校は福井県の進学校でした。地方の進学校は国立志向が高いので私立大学は眼中にない、という感じで。私はちょっとひねくれものだったので(笑)、母がAPUの存在を聞きつけてきて、大学の話を聞いたら、こういう大学が私の行きたいところなんだ、とピンときたんです。入学して、私の直感は間違ってなかったと思いました。
――現在は何を?
アメリカの大学院を目指して勉強中です。人的資源管理論と組織行動論のMBAを取ろうと思っています。ただ、仕事の経験も積みたいと思い現在は就職活動をしています。今、2つ内定をいただきました。
――APUでは何を学びました?
APUでは、授業をサポートするTA(ティーチングアシスタント)をやっていました。授業の質向上に自分のサポートが貢献しているというのが、実感できるので、とってもやりがいがありましたね。初年次教育の1つである「ワークショップ」という授業のTAのリーダーも務めて、APUでしかできない多文化組織のリーダーという貴重な経験をさせていただきました。また、さまざまなAPUが提供するアクティブラーニングプログラム(APUの正課外や学外学習・留学プログラム)にも積極的に参加し、当時APUにあったプログラムはほぼ制覇しました(笑)APUでなければそんなに海外に行く機会も無かったと思うので、APUには大感謝です!

――なぜAPUを選んだんですか?
出身は滋賀県です。高校時代通っていた塾の先生から面白い大学があるよとAPUを紹介されました。それまで知らなかったんですね、APUのこと。そのあと立命館大学の卒業生である父からも「九州に立命館の新設校があるぞ」と教えてもらったんです。興味がわいて、高校3年生のときに一度見学に訪れました。ものすごい田舎でびっくりしたんですが、その時に出会った在校生の先輩がとても楽しそうにしていたのが印象的でした。関西圏の大学に進学するか悩んでいましたが、見学が決め手になって結局APUを選びました。
――現在はどのようなお仕事をされているのでしょう?
農業関係の出版社で制作や営業の仕事をしています。本が好きだったのと、農業に興味を持っていたんです。日本の文化って結局突き詰めると農業が基になっていると思っていたし、最近、農業をやりたいという若い人が増えているのもあり、この世界に飛び込みました。APUの学生と農業界をつなげるのが目標です。
――APUで何を学びました?
APUでは、3年間、学生寮のAPハウスで生活したんです。自分が寮生のころにお世話になったRA(レジデントアシスタント)の影響で私もRAになり、最後の半年はリーダーを務めました。APハウスは32フロアがあって、RAは1フロアに2人ずつ。全部で64人のRAで寮の運営をやるわけです。生活習慣の違いなどさまざまな問題が頻発するんですが、ひとつずつ解決して皆が仲良くなる。メンバーと一緒に運営に取り組めたのは、なにものにも代え難い経験です。

――APUに留学したきっかけは?
APUを知ったのは高校時代。留学したかったので、あちこち調べて見つけました。バングラデシュでは、海外留学といえばイギリスやアメリカなど英語が通じる国々を目指す人が多い。私の親戚でも、3人イギリスに留学しています。でも、私はみんなと違うところに留学しようと思っていました。APUは、非英語圏の日本において、英語で勉強できること。それが大きなアドバンテージですね。しかも世界中から学生が集まっている。勉強をするには理想の環境だな、と思って、留学を決めました。
――現在のお仕事は?
フォスター電機という企業で、スピーカーやヘッドホンの製造・販売をしています。主力ビジネスはOEMで、大手ブランドに製品を提示しています。私の仕事は、中国、ベトナム、インドネシア、ミャンマーなどから資材を調達すること。資材調達のために海外出張をすることも多く、日本にいる時間が1ヵ月のうちのたった2週間ということもありました。
――APUの生活で一番の思い出は?
在学中は、マルチカルチュラル・キャンプ」という多文化環境にスムーズに移行できるキャンプのイベントや「マルチカルチュラル・ウィーク」という多国籍な学生グループが特定の国・地域の文化を紹介するイベント、就職活動をする学生のための相談イベントなどに参加し、私は裏側で支える役でした。イベントをつくる。イベントのマネジメントをする。私にとって、裏方仕事が面白いと思ったきっかけとなる経験をたくさん積むことができました。

――APUに留学したきっかけは?
出身はバングラデシュ。高校を卒業したあとバングラデシュの大学に進学して2年勉強したのですが、途中でやっぱり留学しようと思い立ちました。将来は世界を股にかけて仕事をしたい。そのためには海外で学んだ方がいいはずだ、と。そのときなぜAPUを選んだのかというと、兄が先に進学していたんです。兄は大学、大学院を経て、現在は博士過程とまだAPUにいるんですよ。兄から話を聞いていたので、APUに行こうと決めました。
――現在のお仕事は?
アイダエンジニアリングというプレス機械などの工場用機械を製造するメーカーです。この分野では、世界第2位の売り上げを誇り、北米・欧州・アジアに生産拠点があります。私も最近までタイの拠点で働いていて、日本の自動車メーカー向けの営業マネージャーをしていましたが、4月に本社に戻ってきました。
――APUで何を得ましたか?
日本に来たときは、まったく日本語が分からなかった。ましてや日本の文化や風習も知りません。日本人の学生やAPUのスタッフが助けてくれて、私は日本語と日本の文化を身に付けることができました。今、私が日本の企業で仕事ができるのも、APUの先輩たちが教えてくれた日本語と日本の文化のおかげです。

――APUに留学したきっかけは?
出身はインドネシアなんですが、日本に行くのが9歳のときからの夢でした。きっかけは日本の漫画。漫画の中の日本の生活にずっと憧れていたんです。APUのことは、高校生の時に進学用パンフレットで知りました。ちなみに、日本が好きなあまり、社会人になってから、国籍を日本に移しました。今や私、日本人です(笑)
――現在はどんなお仕事を?
(株)ジェイテックというインバウンド専門の旅行会社です。海外から日本にいらっしゃる外国人観光客向けのビジネスです。現在は9割が中国からのお客様ですが、これからインドネシアを強化していこうと思っています。
――APUで何を学びました?
人間関係ですね。APUの本当にちっちゃい空間に世界中の人たちがぎゅっと集まる。いろいろな国の人としゃべって、議論して、友達になる。その経験が一番の勉強です。APUにしかないコミュニケーション。日本はもちろん世界のどこにいっても得られない経験です。
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だからイノベーションが生まれ続けるんです |
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