パナソニック株式会社 採用センター 採用課 担当課長
本多康広さん

APUの学生を採用し始めた10年ほど前から、パナソニックでは社員の多様化を加速させるべく、国籍、性別、年齢によらず活躍の場を提供するという取り組みを推進してきました。これはそもそも、海外展開の加速をはじめとしたグローバル化する事業ニーズに伴って進められてきた施策です。
パナソニックは創業以来、世界中の皆様の「くらし」の向上を追求してきました。この姿勢は今後も変わりません。ただ、私たちがお役立ちをしたい「くらし」のフィールドは、家の中はもちろん、住宅そのものやオフィス、店舗、病院、学校、自動車、航空機、さらには町全体まで、人が活動するさまざまな空間やシーンにどんどん拡がっています。
これは海外の市場においても同様です。現地のニーズや文化、慣習を素直に見つめ、それぞれの国・地域における困り事を解決していきたいと考えています。
こうした変化の中で、採用の仕事もますますグローバルな視点が必要になっています。しかしながらパナソニックの海外での採用ブランドはまだまだ低いのが現状です。海外のトップ校の学生から、「どうしても入社したい」と選ばれる存在にはなれていません。
だからこそ、海外での事業展開をベースに商品力とブランド力を高めていくという経営の動きと連動し、良い人材を採用できるような流れを創っていきたいという思いで挑戦を続けています。
今後、就職活動をする留学生の方は、日本で勉強している目的、そして経験してきたことの意味を、今一度見つめなおしていただきたいと思います。そして大学のカリキュラムだけでなく、大学から飛び出して、自分でいろいろなことを仕掛けてみてください。
ただこれは日本人の学生もそうですが、様々な経験をされているわりには、意外とおとなしい人が多いような気もします。APUでは他の大学ではなかなかできない経験を積む環境があると思いますので、ぜひそれぞれの個性をどんどん発揮されると良いと思います。
APUは、日本人と外国人が半々というキャンパス環境そのものが、とてもユニークです。きっとその中では、いろいろな国の出身者と関わり、時にはぶつかって、リーダーシップを発揮するチャンスも多いはず。
そこから、新たな発想力や情報をつかむ力、多様な考え方を受容する力、異なる考えを持つ人とコミュニケーションする力、そういったものが身に付いているんじゃないでしょうか。
APUにいたからこそできた体験を、自分なりの言葉で自信を持って語ってほしいのです。APUでは当たり前のことが、他では当たり前ではない。そこを踏まえてもっと積極的にアピールしても良いと思います。
今の就活生には、自ら人生のレールを敷いていくという姿があまり見られないと感じます。就職を意識すればするほど、考え方を企業に合わせようとしてしまう。それは非常にもったいないことです。
まずは自分が「こうなりたい」という思い、夢を描く。そこから逆算して、学生生活はこうしよう、社会人になったらやってきたことをこう生かしていきたい、そしてこんなふうに成長したい、という自分なりの人生のストーリーを描く。そのストーリーを生き生きと、自分の言葉で語れる人は、どの企業にとっても魅力的に映ると思います。
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田舎で世界を学べば、 「和の心」を持った国際人になります |
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「アジア太平洋」を丸ごとキャンパスに そこから未来のリーダーを輩出していく |
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APUは日本の中の「世界」でした
だからイノベーションが生まれ続けるんです |
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ため池にクヌギ林にシイタケにサンショウウオ! APUパワーで、大分・国東半島を世界農業遺産へ | |
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